一日の最高気温が0度未満の日を
真冬日といいます。
札幌市内のデパートで、(大丸札幌店!)
真冬日の予報が出ると
食品売り場でお買い得品があったり、レストランや各階喫茶で
デザートやドリンクのサービス、メニューにちょっとプラスするという
サービスを始めました。
寒くても来店してもらおうという試みのようです。
以前、(今もやっているかどうか定かではないのですが)
厳しい寒さで知られる道東・陸別では
最低気温が氷点下30度以下になると、
宿泊料金を割り引くというサービスを行ったこともあったように記憶しています。
マイナスの気温をプラスにとらえる発想、大事です
この寒さを楽しもう!というたくましさが
北国の生活を支えているのかもしれません。