母と親友が「がんばって!」と言って見送ってくれた。
分娩室で横になる。
また酸素マスクをはめられる。
熱があるため、冷たいタオルを看護婦さんが額にあててくれる。
そして看護婦さんが言った
「旦那さんには立ち会ってもらう?」
私がハイと答えるとすぐに旦那がはいってきた。
かなりいいタイミングで間に合った。
おでこのタオルが落ちないように旦那がおさえてくれた。
さぁ出産の始まりだ。
いきみ方を教わる。
いきんでいいといわれて、陣痛の痛みが楽になった。
今までは痛くなったときに我慢しながら深呼吸をしなければならなかった。
でもこの時から、痛んだ瞬間からいきんでよい。
これでだいぶ楽になった。
先生が1時間ちょいで多分産まれるからがんばろうね!と言った。
その時間を聞いてがんばれる気がした。
いきんでいきんでいきみまくった。
でも赤ちゃんが思ったより進まない。
そこで体勢を変えてみようといわれる。
横向きになった。
これがまた楽だった。
とにかく腰がぶっ壊れると思った。
ヘルニア持ちを知ってる旦那に腰が痛いと叫びまくった。
旦那は腰をさすってくれた。
頭が見えてきたよ!もうすぐだよ!
あと10回くらいいきんだら産まれるよ!と先生に言われる。
そしてそれから看護婦さんがバタバタしだす。
そして、何か今までいなかった先生達5人くらいが足元の横でスタンバイし始める。
え?何事?
先生が言った。
小児科の先生呼んだからね。
産まれたら先生達が見てくれるから大丈夫だからね!がんばれ!
と。
あと2回!あと1回!といきみをカウントされる。
旦那も「もう生まれるよ!がんばれ!」と横で言う。
私はこの日一番のいきみをした。
テュルン![]()
産まれた。
赤ちゃんはそのまま横にいた先生達に即引き渡された。
産まれたと思ったのもつかの間
泣かない・・・・
泣かない・・・
泣かない(´д`lll)
つづく