前回に引き続き、

ホットペッパービューティーで

実際の新店舗設立時の、

 

 

満席にするまでに

必要となる広告費算出例を示します。

 

 

 

ホットペッパービューティーが

広告のシェアのほとんどを

奪っていることを逆利用して、

新規出店時の損益分岐点を

 

 

 

容易に計測できるんではないか?

 

 

 

そのような理論です。

 

 

 

新規出店予定の地域の費用対効果の

計測方法は前回ブログおよび、

 

 

 

ホットペッパービューティーの

営業担当さんにお伺いしましょう。

 

 

 

 

 

【条件】
ホットペッパーだけの広告に

しぼったと仮定。一人新規集客

あたりの費用5000円とする。

 

 

席数6、スタッフ数3、

来店周期平均3ヶ月、一日10時間開店。

 

 

 

1人あたりの施術平均時間2時間。

月曜日定休。4人新規の

お客様をやったら1人固定客になるくらいの
力を持つスタッフを雇用中。

 

 

【計算】
6席✕5人✕27日✕

(12ヶ月÷周期3ヶ月)✕4✕5000円

 

=6480万円

 


仮に上記の条件だとホットペッパーだけで、
ファン率100%の店舗にしようとすれば
6000万円近く掛かることになります。

 


実際、損益分岐点的に、何%を

固定客で埋まり始めれば
黒字になるかは、

 

あなたが一番理解していると思います。

 

 


その計算の再に、非常に役立つのがホットペッパーです。
ぜひ有効活用していきましょう!