月岡芳年 風俗三十二相より「いたさう」 | 和福猫

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月岡芳年 風俗三十二相より「いたさう」
女って怖いですね(-。-;
寬政年間 女郎の風俗 痛みを堪えているのは誰のため?(入墨は遊女たちの愛の証し)手拭いをグッと噛みしめながら痛みを懸命にこらえているのは、寛政年間(1789~1801)の遊女。仮初めの恋愛を楽しむ虚構に満ちた吉原遊郭。遊女たちが、自分の気持ちが本当であることを証明するために行ったのが入墨です。恋人に「〇〇命」と相手の名前を筆で書いてもらい、その筆跡のままに針や剃刀で彫っていきます。自らの体に恋人の名前を刻み込むことが愛の証しとなったのです。