芸術祭十月花形歌舞伎
平成23年10月2日(日)~26日(水)
昼の部 午前11時~
夜の部 午後4時30分~
夜の部 午後4時30分~
江戸ッ子繁昌記(えどっこはんじょうき)
御存知 一心太助
一心太助/徳川家光 獅 童
女房お仲 亀治郎
鳥居甲斐守 愛之助
用人喜内 右 近
大久保彦左衛門 猿 弥
侍女豊乃 吉 弥
鮨勝 薪 車
信濃屋五郎兵衛 錦 吾
柳生十兵衛 門之助
御台所 高麗蔵
酒井忠勝 友右衛門
松平伊豆守 我 當
三代将軍徳川家光の時代。魚屋一心太助は、新婚のお仲と周囲が羨むほどの仲睦まじさ。魚河岸に出かけた太助は、近頃仲買に入った丹波屋の横暴ぶりに怒りを感じ大乱闘に。一方、江戸城中では、鳥居甲斐守によって家光を殺して忠長公を四代将軍にする陰謀が企てられています。家光を守護する大久保彦左衛門は、太助が家光に瓜二つなことから、替え玉にすることを思いつきます。太助が将軍家光として江戸城に、家光が魚屋となり太助の家に入ります。二人は戸惑いながらも入れ替わった相手を演じていましたが、鳥居甲斐守にそのことを悟られてしまいます。とうとう家光に悪人方の魔手が迫り...。
義理人情に厚い江戸の人々を生き生きと描いた、お馴染みの一心太助の物語。叔父萬屋錦之介の当り役である太助と家光の二役を獅童が勤めます。
義理人情に厚い江戸の人々を生き生きと描いた、お馴染みの一心太助の物語。叔父萬屋錦之介の当り役である太助と家光の二役を獅童が勤めます。
とにかく、面白かったです・・・
一心太助役の獅童さん、アドリブ全開
他の役者さんに絡む絡む・・・(笑)
大久保彦左衛門役の猿弥さんとの掛け合いは
息もぴったりで最高でした
用人喜内役の右近さん
本当にあの凛凛しい右近さん?
年寄りで愛嬌があって人情味のある用人喜内を
見事に演じていましたよ
さすが右近さん
女房 お仲役の亀治郎さん
いかにも江戸っ子の太助の女房
粋で威勢がいい
鮨勝役の薪車さん
毎回、世間話がタイムリーに変わり・・・
私が観た時は遼君の話題
千穐楽はそれに加えて、
遠まわしでしたが、愛之助さんの交際の話まで
この時も獅童さんが突っ込み・・・
お客様は笑う笑う・・・
松平伊豆守役の我當さん
やはり、凛として存在感があります
忘れてならないのが
侍女 豊乃役の吉弥さん
今回は、鳥居甲斐守役の愛之助さんとつるんで悪役でした
吉弥さんは悪女を演じても綺麗ですね
鳥居甲斐守役の愛之助さんと密会して迫っていました
やっぱり、色気ありますよね
吉弥さんは愛之助さんの妹になったり、
お父さんになったり、お母さんになったり・・・
歌舞伎役者さんは大変です
最後に、鳥居甲斐守役の愛之助さん
今回は悪役でしたが、
悪役の愛之助さんも素敵
悪役と言えば仁左衛門さんですが
やはり、素晴らしいお手本が近くにいるからなのか
色気があって・・・
やっぱり、愛之助さんいいですね~
永楽館、楽しみです


