ル テアトル銀座坂東玉三郎さん初春特別公演 尾上松緑さん 出演 | 和福猫

和福猫

みゆき が描く

    歌舞伎と猫の世界


和福猫

平成24年1月2日(月)~26日(木)

昼の部 午後2時~
夜の部(金曜日のみ) 午後6時30分~

【演目】

一、お年賀 口上(こうじょう)

二、妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)

  道行恋苧環   三笠山御殿

料金(税込)

1等席
17,000円
2等席
12,000円
3等席
5,000円
2階BOX席(1名様)
17,000円


妹背山婦女庭訓

「時代物」[王朝物(おうちょうもの)・王代物(おうだいもの)]の「義太夫狂言」で、帝位を名乗る謀反人蘇我入鹿(そがのいるか)を倒すために、力を尽くす藤原鎌足(ふじわらのかまたり)・淡海(たんかい)親子とその一派の活躍を描いた作品です。
恋人同士でありながら、入鹿の横暴によって命を落とす久我之助(こがのすけ)と雛鳥(ひなどり)の悲劇を描いた「吉野川の場(よしのがわのば)」、求女(もとめ)という男性に恋をした橘姫(たちばなひめ)と酒屋のお三輪(おみわ)の三角関係を舞踊化した「道行恋苧環(みちゆきこいのおだまき)」、入鹿を倒すためにお三輪が犠牲となる「三笠山御殿の場(みかさやまごてんのば)」が、おもに上演されます。


道行恋苧環

求女をめぐる橘姫、お三輪の争いを、夜の春日大社を舞台に所作事で演じる。
原作は布留(ふる)の社=石上神宮が舞台。


三笠山御殿

入鹿が家臣たちを侍らせて宴会をしている。そこへ難波の猟師・鱶七が鎌足の使いと称してやってくる。いぶかる入鹿に鱶七は、家臣になるという鎌足の手紙を見せるが、納得しない入鹿は実否をただすまで鱶七を人質にせよと言い棄てて奥に入る。豪胆な鱶七はさまざまな罠にもびくともせず、悠々と奥に入る。(鱶七上使)

「されば恋する身ぞつらや。出ずるも入るも、忍ぶ草、露踏み分けて橘姫」の床の浄瑠璃の言葉どおり、橘姫が帰ってくる。そのあとを赤い糸をしるべに求女が追ってくる。橘姫は求女に、妻になるため、命にかけて入鹿が所持する十握の宝剣を奪うことを誓う。(姫戻り)

「迷いはぐれし、かた鶉、草の靡くをしるべにて、いきせきお三輪は走り入り、」の浄瑠璃になり、お三輪は糸が切れてようように御殿にたどりつく。来かかった豆腐買いの女から二人が夫婦になることを聞いてあせる。建物に入ろうとして官女たちに止められ、さんざんに嬲られる。心傷つき帰ろうとするお三輪の耳に、花嫁をはやす声が聞こえる。ついに嫉妬に狂ったお三輪は、髪振り乱し建物に入ろうとすると、鱶七に刺される。鱶七は実は鎌足の家臣・金輪五郎。五郎はお三輪に、「女悦べ。それでこそ天晴高家の北の方、命捨てたる故により、汝が思う御方の手柄となり入鹿を滅ぼす術の一つ、オゝ出かしたなあ。」と声をかける。主君の命を受け、入鹿を討つべく来たのであるが、爪黒の鹿の血と嫉妬に狂う女の生血を鹿笛にかけて吹けば、入鹿の力が衰えることを知り、不憫ながらもお前を刺したと告げる。お三輪は自己犠牲が恋人・求女、実は藤原淡海のためになることを知り、嬉しげに死んでいく。



私は「お三輪」を孝太郎さん


「鱶七、実は鎌足の家臣・金輪五郎」を愛之助さんで観ました


玉三郎さんが、髪振り乱し嫉妬に狂ったお三輪を


どのように演じられるか楽しみです


嫉妬に狂った玉三郎さんも


美しいでしょうねラブラブ



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