みなさま、バレンタインにチョコを差し上げました
頂きました
娘は「友チョコ」なるものを手作りすべく、
台所を占拠しておりました
娘は元来ぶきっちょ
なのに、手作りをすると頑張っておりました。
既製品を買えば
とのわたしの提案も却下をして、
「あ～～」だの「うっそ～～」だの喚きながら作っておりました。
その手作りチョコの材料買い出しの時、息子が
「お姉ちゃん、僕にもチョコ作って
」
「は
嫌だね
」
あえなく、息子の希望は玉砕
売り場で凹む息子を見て、母としては可哀そうになって
「お母さんが作ってあげようか」
「わ～～～い
」
と、安請け合い。
いたしかたなく作ることに。
でも、最近は手作りチョコキットなるものがございますのね。
ま～～便利だこと。
はい、こんなに可愛いチョコが作れますｌ。
ホワイトチョコをテンパリングして、冷やしながらスプーンで小分けにします。
テンパリングとは、湯せんで溶かすこと。
チョコレートは直火で溶かしてはダメです。
ボウルにお湯を張って、一回り小さいボウルでチョコと溶かします。
冷蔵庫で冷やして、ラップにくるんで形を整えます。
付属のパウダーでチョコにコーティング
でーきた
「カラフルトリュフ」
これはちいさいお子さんでも出来ますね
難しい技術もいらないし、汚れものも少なくて済みます。
息子の評価は
「美味しい～お母さんありがとう」
いえいえ、どういたしまして
今だけだな、こんなこと言ってくれるのは