工房1390日目 横浜市金沢区で研修会が開催されました | 研修企画工房すくすく日記

研修企画工房すくすく日記

全国社会福祉協議会で23年間勤務し、平成22年5月25日
「合同会社泉惠造研修企画工房」を設立しました。研修に対する“こだわり”と
“いつくしみ”を忘れずに、そしてお客様と共に悩み、共に創り、共に喜びを
分かち合える研修パートナーをめざして、毎日頑張っています。

本日、横浜市福祉サービス協会

横浜市泥亀地域ケアプラザ様主催により

『地域ささえあい連絡会・

ケアマネジャーネットワーク構築支援合同セミナー』

が開催されました。




本日の会場となったのは、

横浜市金沢区の金沢文庫駅を

下車したところにあります。




京浜急行の赤い電車を降りて、

改札を出ましょう。




私にとっては懐かしい場所です。

全国社会福祉協議会の

ロフォス湘南中央福祉学院に在籍時、

この金沢文庫やお隣の金沢八景には、

よく出かけたものでした。




駅前のすずらん通り商店街を突き抜け、

数分歩いたところに、




本日の会場となる

いきいきセンター金沢があります。




本日の研修会には、民生委員・児童委員、

町内会長、ボランティア団体、ケアマネジャー、

区職員、区社協、老人福祉センター、地域ケアプラザ

と、さまざまな立場の方々が一堂に会しました。




今回は7名、8名といった人数で

小グループを編成しています。

まずは冒頭、グループ内の自己紹介を

していただきました。




前半は私から、地域の実情や、

地域のこれからについてお話をいたしました。




そして研修会の後半には、

グループの皆様同士が力を合わせることの

大切さを感じていただこうと、

『ふくぶく村の宝さがしゲーム』に

臨んでいただきました。




20枚のカードに書かれた内容をもとに、

ふくぶく村の全体地図を作成していきます。




地図の描き方も、

実はグループによってさまざまなんです。




どのグループの方法が一番良いとか

正解だということがありません。




要するに辿り着くプロセスは

千差万別だということです。




大切なのは、皆様が力を合わせること、




物事を多角的に見つめてみること、




情報の共通点を見出すこと、




そういったことを体験していただき、

今後の地域福祉の推進の

何かのお役にたてていただけると嬉しいです。


今日の皆様同士の出会いが、

これからも長く続き、

地域のつむぎ役として、

住民をそっと支えるお役割を

担っていただければ幸いです。


本日は皆様、

本当にお疲れ様でした!



【シリーズ:わがまちの工房】

今回の出張先、金沢八景にも、

こんな工房さんがありました。




“やきとり工房”さん。

こじんまりして、いかにも工房の佇まい。

お近づきになれて光栄です!(笑)




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