いやー、なかなか大変でした。

もちろんファミコンミニの週刊少年ジャンプモデルだったので、その場でセーブ機能を使い倒してのクリアなのですが。

それにしても大変でしたね。


途中までは結構・・・というか完全に楽ちんで。
「これは余裕だわ」なんて感じでいたのですが。
とあるボスキャラにとことんやられて沼りました。





男爵ディーノ!!!



おめーだよ!!!



なんなんですかこいつは。
こんな強キャラでしたっけ??
ボクの記憶ではそうでもなかったはずなんですけど。


思ってたより1兆倍は強かった。。。


もちろんボクの記憶なんて、もう30年くらい前のものですし。
もはや男爵ディーノよりも男色ディーノの方が付き合いも長いですので、アテにならないのは重々承知しておりますが。

それにしても強過ぎでした。

毒手でお馴染みの影慶やラスボスの大豪引邪鬼よりも全然苦労させられましたよ。


他は・・・そうですねぇ。

全体的に懐かし過ぎました。


男塾は高校生のときに単行本を借りて一気読みして以降は、全く触れることもなければ思い出すこともありませんでしたので。

登場人物の名前を見るだけで「うわ!懐かし!」とか「こんな奴いたなぁ!」みたいな感じでエモかったです。


特に、蝙翔鬼。

へんしょうきって読むんでしたよね、確か。

もはや名前の響きしか覚えておりませんでしたが、こいつが『トップ・オブ・ザ・懐かし男塾』でした。



ジャンプ連載当時はメインストーリーを追うだけだったクソガキで。
高校生になると、民明書房の面白さに気づけるくらいは読み込めましたので。
今もう一度読み返したら、もっと色んなところに気づけたり突っ込めたりして面白いんだろうなぁ。

ボクは出版社が変わっての続編やスピンオフというのはそれほど興味はありませんので、読むならもう一度『魁!!男塾』がいいですけど時間が無いので老後の楽しみにしておきます。


あとそうだ。
このゲームに物申したいこと。


飛燕の動きが遅すぎる。
これはおかしいでしょ。


動画はまだ編集してないので、アップできたらまた宣伝させてもらいます。