皆さま、クリスマス週間をいかがお過ごしでしょうか?

巷では忘年会シーズンでもありますね。
うちの教会のAさんは、昨日の22日に、あの「舞子ビラ」で忘年会があったそうです。

澤さんの職場では、今日、忘年会がやはり「舞子ビラ」であるそうです。

いいですねー。
羨ましいですねー。
( 」´0`)」

全国大会でいただいた、あの美味しいお料理を思いだします。

私の職場では、忘年会すらありません。。
( ┰_┰)


私の仕事のことを少し書かせていただきますね。

今年度の私の仕事は、マザー・テレサの言葉に支えられました。
ちょっと長いですけど、ご紹介しますね。


私はあの時のことを、
絶対に忘れることはないでしょう。

ある日ロンドンの街を歩いていて、
ひとりの男性がとても寂しそうにポツンと
座っているのを見かけました。
私は彼のところへ歩いて行って、
彼の手をとり握手しました。

彼は大声でこう叫んだのです。
「ああ、人間のあったかい手に触れるのは
ほんとうに、何年ぶりなんだろう!」

彼の顔は喜びで輝いていました。
彼は、ついさっきとは
全く違った存在になっていました。

自分のことを大切に思い、一緒にいたいと思ってくれるだれかが
この世にはいるのだということを
感じてくれたのでしょう。

私は、この経験をするまでは、
このような小さな行為が
これほどまでに
喜びをもたらしてくれるなんて、
全くわかっていなかったのです。


という言葉でした。

物が売れない時代になっています。
メガネ屋も低価格競争。。どうやったら、お客様が他の店へ離れないで来ていただけるのかな。。
と、悩まされました。

マザーの言葉から「小さな行為」が「大きな喜び」をもたらすことを学びました。

「いらっしゃいませ。」だけでなく、
「いらっしゃいませ。お久しぶりですね。」
「ありがとうございます。お気をつけてお帰りくださいね。」などと、小さな一言を付け加えるようにしています。

また、このマザーの言葉から「新しいおもてなし」を初めてみました。
「新しいおもてなし」については、また機会があれば、書きますね。


物が売れないからこそ、「最高のおもてなしを」という会社の方針にも繋がります。


今日もお会いするお客様へ、祈りをこめて、喜んでいただけるような仕事をしたいです。。
(^-^)b