昨夜はスーパームーン&皆既月食でした。
TVでかなり大騒ぎしていたのもあり、期待しましたが
写真左がわが地元名古屋の空です
そして右が娘が送ってくれた北海道の空です
同じ空を見上げて、、、うん、まあ、そうだけど、、
月食というと子供の頃に読んだ詩を思い出します
アイルランドの詩人
ウィリアム・バトラー・イェイツ(William Butler Yeats)の猫と月です。
こちらのサイトに原文が出ています
黒猫ミナルーシュは月夜の中を彷徨います
面輪を変える瞳で面を変える月を見上げる、、
もしかしてスーパームーンの月食の夜だったかなとか
想像は膨らみます、、妄想かな
黒猫と言えば昔皆川おさむ君という
可愛いぼくちゃんが歌った黒猫のタンゴを思い出します
ではその元歌であるVolevo un gatto nero(黒猫が欲しかった)
という1969年にイタリアの童謡コンテストで入賞した曲です
てっきり、国産の歌謡曲だと思っておりました
ほしいのはくろ くろねこ
なのにくれたのは しろいねこ
ストレートに受け止めれば やっぱりかわいい歌詞ですね