I dreamed a dreame

好きな曲の1つです

美しい曲ですが

歌詞は↓


♪♪
過ぎ去りし夢の日

希望に満ちていたあの頃

とわの愛を夢みて

神もお許しになろうと



若さゆえの 怖さ知らず

夢は はかなく破れ

何もない 私はここに

歌も歌い尽くし 酒も飲み干した



でも 虎は今夜やって来る

雷のように低くうなり

希望を八つ裂きにし

夢も恥と変わる



私は夢を見る あの人が・・・

共に人生を歩んでくれると

でも 叶わぬ夢もある

避けきれぬ嵐もある



こんなはずじゃなかった

こんな地獄で暮らすとは

こんな哀れな姿で

夢やぶれし 我が人生 ♪♪


ミュージカル「レ.ミゼラブル」で歌われる歌ですね

「レ.ミぜラブル」は子供の頃児童向けに訳された本を

図書館の隅っこに座り込んで読みました。

それから、高校受験の追い込みの最中に

文庫本で読んだものです。


小説の原題のとうり「悲惨なる人々」の歌ですね。

正確に言えば、抗う事の出来ない時代の変動に

押しつぶされた、、でしょうか。

時代背景はフランスの動乱の時代

フランス革命から7月革命あたりかな?

小説とは異となりミュージカルでは

ヒューマンな物語になっていますね。


さて、この歌詞

どうでしょう?

平和な現代社会に暮らす私達でも

歩んできた人生の中で叶わなかった夢の1つや2つはあるのでは?

ソコに少し触れられて、ズキンとしてしまう。
恋の矢


主人に話したら

「俺?俺の生涯一片の悔いも無いよ」

はいはい、、

まっ、これからもどうぞ

GOING あんた WAYで♪