15トリソミー

こんにちは！レディース鍼灸かなめの菅谷明佳です。


またまた、プライベートブログになりますが、お付き合いください。
染色体検査をこれから受けるか迷っている人のきっかけになればと思い、記録に残します。


先月、稽留流産してしまった赤ちゃん　かなめの染色体検査の結果がでました。

結果は１５トリソミーの男の子

（勝手に女の子だと思われていたので、男の子にびっくりする私）

トリソミーとは

正常な染色体は二本ですが、細胞分裂の過程で3本になってしまった染色体のこと。
加齢とともに避けられない現象だそうです。
染色体のサイズが大きい方から、染色体番号は降られているので、染色体番号が若いほど重症になる。
一般的に知られているのは、21トリソミー　ダウン症

１３、１８、２１のトリソミー以外は早期に流産してしまうことが多いようです。

結果、流産しやすい体質とかではなく、妊娠初期に何かに感染してしまったわけではなく、避けられなかったとのこと。


なんだかね、ものすごくホットしました。


妊娠初期の流産は誰にでもある、誰も責められはしないというのは分かっている。
でも、やっぱり、あの時の行動が・・・とか、あれこれ考えてしまうものだったりします。


この命を救う方法はなかったのかと。



こうやって、結果として出て、あなたは何も悪くないと言ってもらえて、私は本当に救われました。

染色体検査は、私の通っていた産婦人科で、３５０００円
決して安いお値段ではありません。
（全国相場としては、かなり安い方です）


でも、あなたがもし、どうしても自分を責めてしまったり、次の妊娠に向かう、気力が湧かないというかたは、染色体検査をお勧めします。
流産手術まで時間のある方は、少し考えてみてくださいね。



私の場合は、次も流産したらどうしよう？という不安は、かなり払拭されました。


しかし、私の38歳の年齢で、次も染色体異常で流産してしまう確率は、
30パーセントだそうです。


完全に高齢出産ですからね・・・。


これも、決して低い数字ではないけれど、私は次にすすめる勇気をもらいました。


無事に生理もきて完全にリセット！！
私の子宮ちゃんも頑張っています。


妊活灸もそろそろ本腰いれて頑張りますよ。



レディース鍼灸かなめでは、ご予約いただいた方には、必ず自宅でできる妊活灸をお伝えしています。
気になる方は、お気軽にご連絡くださいね！


レディース鍼灸かなめ　菅谷明佳

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