木目込み人形作家 ゆうきのブログ -2ページ目

ひな祭りのはじまり(3)

みなさ
クリスマスクリスマスツリーたのしんでますか[みんな:01]


今日はひな祭りのはじまり
について

江戸時代編~
江戸に入り、ひな祭りは大きく発展アップし、お雛様も作りが変わっていきます。
江戸時代初期は
平安時代に作られた、紙で出来た
人の形をした人形の面影を残す
『立雛』や質素な作りの『寛永雛』
などが作られました。

江戸時代中期には
時代も安定してきまして、
お雛様はドンドンと豪華✨な作りに
なっていきます。
『元禄雛』や『享保雛』、『古今雛』
と呼ばれる大きくて髪飾りなどがたくさん付けらたお雛様が誕生します。

江戸時代後期に入ると
あまりにも豪華な作り✨になり
贅沢になっていってしまったため
江戸幕府より、豪華なお雛様は禁止あせる
とされてしまいますしょぼん
そのため、手のひらにのるような
『芥子雛』と呼ばれる小さなお雛様
が作られるようになります。

江戸時代に様々なお雛様が誕生し、
現在のお雛様の形になっていったの
ですねひらめき電球

そして、今でもお雛様おひなさま

昔と変わらず
同じ作り方を守り続けているんですよ

一つ一つ手作業で、時間をかけて時計
作られていますニコニコ





iPhoneからの投稿

ひな祭りのはじまり(2)

メリークリスマス


皆さん音譜
クリスマスクリスマスツリーどのようにお過ごしですか?
私は昨日、舞浜で行われたメレフラベル
イベントに参加して来ました演劇

クリスマス✨フラ🌺
楽しんできました~ニコニコ



クリスマスクリスマスツリーも楽しい~アップ
行事ですがニコニコ日本のお祭り、ひな祭りについておひなさま、前回の続きをお話しますねビックリマーク


前回、ひな祭りは『上巳』(じょうし)
と呼ばれる、その昔中国から伝わった季節の行事ビックリマーク
とお話しましたが、その後です~アップ

時代は平安時代に入り~
『上巳』の行事
水辺などで身を清めるという行事
人形【ひとがた】と呼ばれる、紙を人の形に切りとったものを自分の身体に擦り、災いを移して川に流す

という行事が、平安時代の貴族の子供たちが遊び道具としていた《ひいな》
と呼ばれる、紙などで作った人形と
上巳の行事が混ざり合い、ひな人形のようなものが生まれ、やがて、川に流さずに家の中に飾るようになったといわれています。



次回は、平安時代から江戸時代に入ってアップのお話をしますニコニコ



iPhoneからの投稿

私の大好物!

父の経営する
✨とんかつ✨
をご紹介しまーす割り箸



うちのとんかつブタ

一度、揚げたあとに、たまご🐔に
くぐらせて二度揚げ!!

の珍しいとんかつなんです!

写真カメラ
自慢のアップロースかつ弁当🍱

見てたら食べたくなっちゃた目
夕ご飯🍴とんかつ✨にしよっとにひひ

photo:01




iPhoneからの投稿