おはようございます。


昨日のお昼は肉の万世本店に行ってきました。



3月いっぱいで本店は閉店してしまうとのこと。

肉の万世といえば

かつては富裕層やサラリーマンのステータス的なお店。

この階全てが埋まっていた頃は、肉のデパートといった感じで

ああ、万世ってすごいなぁと東京に出てきたばかりの田舎者のワタシとしては憧れでもありました。

開店ギリギリを狙っていたのだけど、すでに長蛇の列。

30分ほど列びまして…


排骨拉麺をいただきました。

排骨麺というものを初めて教えてくれたのは、万世でした。

揚げた塩気の強い肉が、スープに浸透していくと何とも美味しい味になっていきます。

炒めたモヤシやシナチクもこの素朴なスープによく合います。久しぶりに食べたけど、旨いですなー♪

3月下旬に、万世の店舗がテナントで秋葉原にオープンするようですが

排骨麺の販売はないという

友人の話でした。


秋葉原の象徴。そして、日本の発展の象徴でもあったように思う万世。

また戻ってくる。そんな文言も書かれていました。

寂しいけれど、1つの時代が終わる。

そんな気がします。