おはようございます。
昨日は桂川町の作業場で、林内作業をしてきました。
シイタケの原木としては最後の現場。
既に伐り倒してあるクヌギを玉切りして、固めて置いていきます。
土曜日に研修を受けましたんで、またチェーンソーを使って練習をしていこうかとそんな話でして…
ホントは確定申告前の領収書まとめとかやるつもりだったんですが、やれるときにやっておこう!みたいなw
今回は玉切りだけだけど、もっと難しい作業が出た時は
チェーンソーを身体の一部みたいに使っていかないといけませんのでね。
なので、やっていきます。
倒木ひとつでも大きなものは、それ自体の荷重がかかるので
ヘタをうつと刃が挟まることもあります。
一人で山に入る時は、予備でチェーンソーを2本持って入るひともいるそうですが
できるだけそうならないように、考えながら切る。
そしてそれを考えて切るのを時間をかけずにできるようにする。
…というような事をしながら切るとますます難しくなって、あれ?これはどこに力がかかってるんだろう??
みたいになってくるんですが…(苦笑)
そんな経験を積み重ねたら、技術が向上していきます。
要はやらないと覚えないんです。
もちろん林業研究会の中では若手なんで、より力のいる運び出し要員なんですが
それをこなしつつ、チェーンソーの技術も向上させていきたいと思ってます。