おはようございます。
うきはの大工工事も大詰め。
化粧板を取り付ける作業を行いました。
この部屋は客室の間仕切りなので、従来の壁に吸音材、ボード、そして化粧板という感じで施工しています。
昔の真壁として使うやり方ももちろんできるけれど
用途によって柔軟にやるのが古民家再生。
そして柔軟にやっていくのが、古民家とのつき合い方です。
そもそも古民家のような真壁工法だと電線がうまく隠れなかったりするので
時々間仕切りの大壁で電線を壁の中に隠して、コンセントをつけたりするのはよくやることだったりします。
こんな感じで貼り終わりました。
板が重たいので実は四人がかりでやってます。