おはようございます。
木造の在来工法だと従来、大きな空間を作れても5.5メートルくらいの大きさが構造的にも限界かなと
いうところでプランを考えたりするのが一般的でしたが
一部鉄骨のジョイントや集成材での大きな梁等で
いわゆる木造と言われる工法でも大空間を演出することが可能になってきました。
背景には、狭い敷地で有効に建物を建てるのに
間仕切りをあまりしない空間を作るプランをつくることも影響していると思われます。
昔の様に子沢山の家庭もすくなく、夫婦2人というパターンもありますし。
住まいの在り方も変わっていくもの。
あまり新築はやらないのですが、間取りは勉強になりますね