おはようございます。パラリンピックがおわりましたね。


大会の最後に、お互いを認めあって差別のない世界にという言葉がありました。


世界を旅していると、正直良い経験ばかりする訳ではなく


学生の頃は黄色人種として言われない差別的な扱いを受けた事もあります。



そういう歴史や背景があったことは知っておくべきで


差別はなくて当り前。



と思うことではなく、


それがあったところから考えていって認め合える世界にしていく。


それが大事なように思います。


どうも昨今は言及すること自体が差別をなくすみたいな風潮がある様な気がして…


もちろんフラットな関係なのが一番なんでしょうけども。


それをするには世界はまだまだ狭いのかもしれません。


本当の意味で世界が認め合える様になる事を、僕も祈っています。