こんにちは。
自分を【活かす】働き方を叶える
ライフシフト・ナビゲーター
永浜ゆうきです。
こちらのブログでは
について、配信しています^^
「変わりたい」の落とし穴
こんにちは！
永浜ゆうきです。
突然ですがあなたは
『今の自分を変えたい！』
そう思うことはありますか？
わたしはというと
以前は、本当によく
そんなことを考えていました。
例えば
・いつもポジティブで
太陽のように明るい人になりたい
・人目を気にせず、いつも人前で
堂々としているひとになりたい
そう思っていました。
今では、というと
もちろんそんな人は
素敵だなあと思いますが
『わたしはわたしでいい』
そう思えていたりします^^
でも、そう思えるように
なるまでに
ちょっとした“落とし穴”に
はまっていたなあと
感じているんですね。
なので今日は
それがどんな
落し穴だったのか？
そして「わたしはわたしでいい」と
思えるようになったきっかけについて
お話ししていきますね^^
『今の自分じゃ全然だめだ…』
『もっと○○にならないと！』
そう思っているあなたの
何かしらのヒントになれば
嬉しいです^^
以前のわたしは
・いつもポジティブで
太陽のように明るい人
・人目を気にせず
いつも人前で堂々としている人
そんなひとが本当に羨ましく
思っていました。
でも実際の
わたしはというと…
ポジティブどころか
いつもネガティブで
悩んでばかりいる…
上司や同僚の顔色を見て
ちょっとした言動に傷つき
1週間以上へこむ…
周りの目が気になって
自分を抑え込んでしまう…
そんな自分が嫌で嫌で
しょうがなかったんです。
『こんな自分を変えなければ…！』
『今の自分では全然ダメだ』
そう思って
自己啓発系の本を読んだり
セミナーを受けたり。
それで、多少の変化は
あったものの
見える世界が
ガラッと変わるような
大きな変化はなく…。
お金も時間も費やしたのに
変われなかった自分に
心底、絶望してしまいました…。
そんなときに
知り合いの公認心理士さんに
こんなアドバイスを
いただいたんですね。
『あなたが欲しい答えは
本とかセミナーとか
自分の外側にあるのではなく
あなたの中にあるの』
『人生の棚卸をしてみたら
そのヒントが見つかるかもね』
すでに、自分の中に、ある…？
そう言われても
自分には何もないような
気がして
でも、一方で
それを見付けたいという
期待もあり…。
そのかすかな希望を頼りに
わたしは
“人生の棚卸”
をやってみたんですね。。
そして、幼少期から
22歳までの自分の人生を
振り返っていったんです。
実はそれまでわたしは
自分の過去に対して
ネガティブな印象しか
持っていませんでした。
他人の顔色を見ながら
特に何をがんばってきたわけでも
成し遂げてきたわけでもなく
無気力に過ごした学生時代。
一言でいうと
こんな印象でした。
でも、自分の人生を
丁寧に振り返ってみると
その原因が見えてきたんですね。
というのも、わたしは
両親や学校の先生
お友達との関りの中で
「〇〇でなければいけない」
「〇〇であるべき」
を感じ取っていき
大人になるにつれ
どんどん自分の本音や気持ちを
抑え込むようになり
結果、無気力になっていった…
そんなこれまでの人生が
見えてきたんですね。
↑子どもの頃の私
さらに、わたしは
幼少期から
『何もできない』
『社会に通用しない』
というようなことを
感じていました。
だからこそ
『わたしは人並み以下だから
せめて人並みにならなければいけない』
『ちゃんとしてないといけない』
そう思うようになり
・少しでもいい大学
・少しでも安定した会社
・わかりやすい肩書、資格
「何もできない自分」を
埋めてくれるものを
求めるようになっていったんです。
↑大学生の頃の私
そこまでは何となく
自分でもうっすらと
感じていたのですが…
この人生の棚卸では
これまで見えていなかった
発見があったんですね。
というのも、この
「何もできない」という
思い込みがあったからこそ
わたしは
『人並みになるために
人一倍努力しないといけない』
そう考えるようになり
“こつこつ努力できる”
という【特技】を
磨いてきていたんですね。
それは目から鱗というか…
新しい発見だったんです…！
そして、これまでの
人生の中でも
この、こつこつ努力できる
という特技が活かせていた場面が
確かに、あったりしたんですね。
それは、自分のことを
初めて誇らしく思えた
瞬間でした^^
その後、この体験をきっかけに
起業しましたが
この“こつこつ努力する”という
特技を活かして今
ブログを2年以上
コンスタントに書いていますし
それによって
全国のクライアントさんとの
素敵なご縁が繋がり
本当に嬉しく思っています^^
そうなんです。
“自分でない誰か”に
なろうとする必要って
なかったんですよね。
これがわたしがハマっていた
“落し穴”でした。
自分でない何者かに
なろうとしなくても
『わたしはわたしでいい』
そう受け入れられること。
それは決して
「成長しなくてもいい」
ということではなくて
今、持っているものを
さらに磨いていきながら
自己成長していくこと。
なのでこの経験は
「変われた！」というよりは
“本来の自分を取り戻した”
そんな感じだったんです^^
本来の自分で生きることを
制限していたものを
玉ねぎの皮をはいでいくように
そぎ落とすことができたんですね。
自分の好き！や
やってみたい！を思い出し
その本心に、素直になれる
自分を取り戻すこと。
自分を嫌いに
なってしまっていたのは
自分で自分を縛り付けて
辛くなっていたからだったんだ！
でも本当は、何も
制限しなくてもよかったんだ！
そして
『これからは“わたし”を
大切にしながら生きていきたい』
人生の棚卸をしたことで
そう思えるようになったことは
何かを身に着けることで
変わろうとしていた
わたしにとって
まさに“感動体験”だったんです。
↑クライアントさんからいただいた声✨
さて、あなたはどうですか？
スマホでＳＮＳを見ては
『今の自分じゃ全然だめだ…』
『もっと○○にならないと！』
そう思うことは
ありませんか？
それは向上心の裏返しなので
とても素晴らしいことなんですが
そんなあなただからこそ
もうある程度の武器は
身に着けてきたはず。
今こそ、自分自身に
目を向けてあげて
今あるモヤモヤの“根本”から
向き合ってみませんか？
あなたが
『わたしはわたしのままでいい』
そう自分自身を
「大切な人」と
思える日が来ることを
わたしは願っていますね！
自分の人生にまっすぐなあなたを
わたしは応援しています！
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