こんにちは。
 

 

自分を【活かす】生き方・働き方を叶える
ライフシフト・ナビゲーター
永山ゆうきです。

 

 

 

こちらのブログでは

 

 

 

🕊️人生の棚卸で幼少期からの【心の制限】を紐解き

🕊️制限があったからこそ磨いてきた【特技】の発掘

🕊️自分を変える努力から、自分を活かし続ける人生へシフトする方法

 

 

 

について、配信しています^^

 

 

 

母親が夢を追うと付きまとう、罪悪感

 


 


こんにちは。
 
 
 
自分を活かす働き方を叶える
ライフシフト・ナビゲーターの
ながやまゆうきです。
  
 
 
突然ですが今
あなたには
 
 
 
やりたいことや
夢はありますか?

  
 
 
最近では
「やりたいことのみつけかた」
という本が人気が出ましたね。
 
 
 
今、世の中には
診断系や占い系、心理学など
たくさんの自己理解のツールが
あります。
  

 

 

(ちなみにわたしは
しいたけ占いの大ファンで
最近ではマヤ暦も
よく見たりしています^^)

 


 
 
 

わたし自身は
【人生の棚卸】をツールとして
自己理解のお手伝いをしています。
 
 
 
具体的にいうと
 
 
 
・幼少期からの心の制限や思い込み
・培ってきた良さや特技、魅力
・自分の本心の願い
・進みたい方向性
 
 
 
などなどを見付ける
お手伝いをしているんですね。
 
 
 
つまり【人生の棚卸】によって
  
 
 
“自分の過去を
紐解いていくことで
自分のことを知る”

 
 
 
ということを
させていただいています。
 
 
 
その活動をしていく中で
時々、お子さんのいるお母さんから
いただくご相談というのが
 
 
 
『やりたいことがあるけど
それをやることで
子どもに対する罪悪感を
感じてしまう』
 
 
 
『やりたいことばかりやって
母親としてダメなんじゃないかと
思ってしまう』
 
 
 
というもの。

 

 

 
 
 
まずは、やりたいことがある!
やりたいことが見つかった!
ということ自体が
 
  
 
とても素晴らしいですし
奇跡のようなことですよね^^

 
 
 
そのうえでなんですが
うーん…お気持ち
痛いほどよくわかります(^^;
 
 
 
わたしも子ども3人
子育て中なので
以前は、よく
思っていたことですし
 
 
 
なんなら気持ちが
下がってしまったときは
 
 
 
今でも、この考えがふと
顔を出すことがあります。
 
 
 
でもこれも、幼少期に
何かしらの形で育った
 
 
 
“思い込み”
 
 
 
だったりするんですよね。
 
 
 
多くの場合は
ご自身のお母さんを
見てきて
 
 
 
“母親とはこうあるべき”
 
 
 
という価値観を
それぞれの形で作っている方が
多いように思います。
 
 
 
それがいいか悪いかは
別として
 
 
 
ここで大事なのは
お母さんが自分と
じっくり向き合うことで
 
 
 
自分が「本当はどうしたいのかな?」
ということを、ご自身に何度も
問いかけてあげること
 
 
 
だと思うんですね。
 
 
 
それを繰り返していった結果
「そんなことは思わなくてもいいんだ」と
思えるかもしれませんし
 
 
 
あるいは
 
 
 
「今は子どもとの時間を
大切にしたいから
やっぱり、子どもとの時間を
最優先したい!」と
思うかもしれません。
 
 
 
どちらもありなんです。
 
 
 
どちらが正解
不正解なんてない^^

 
 
 
大切なのは
 
 
 
“お母さんが、自分の

本心に沿っていきること”
 
 
 
なんです。


 
 
 
 

わたしの経験からすると
これ中途半端なところにいるのが
一番苦しいと思うんです(^^;
 
 
 
やりたいことがある…
でも…でも…

 
 
 
そう自分の頭の中だけで
ぐるぐる考えていたときが
一番、辛かった。
 
 
 
そもそも、やりたいことが
見つかっているだけでも
とても幸せで
奇跡的なことなのに
 
 
 
それを手放しで
喜べていない状態。。

 

 
なので、その
モヤモヤした気持ちから
抜け出していくために
 
 
 
わたしは
 
 
 
“やりたいことを思いっきりやると
自分に許可を出してあげる”

 
 
 
ということを
やってきました。
 
 
 
でももちろん、気持ちで
やるんだ!と決めても
 
 
 
実際に24時間という時間を
やりたいことに
全振りできるかというと
 
 
 
もちろんそんなことは
できません(^^;
 
  
 
子どもが体調を
崩したら看病するし
 
 
 
習い事の送迎や遠征に
丸1日2日を使うこともあります。
 
 
 
でも、そこで
「やりたいことがやれない…」と
モヤモヤしている自分を
 
 
 
「母親なのに…」と
責めたり
罪悪感を感じることを
やめてみたんです。

 
 
 
そのトレーニングを
重ねていくと
 
 
 
子育てだけでなく
生きること自体にも
次第に肩の力が
抜けていったんですね^^


 
 
 


子どもの気持ちを
もちろん大切なんですが
 
 
 
自分の気持ちも
大切にすることが
 
 
 
回りまわって
子どもの気持ちを
大切にすることに
繋がっていくんだ!

 
 
 
そう実感できるように
なったんです。
 
  
 
子どもとの時間を
大切にしたいという思いも
 
 
 
自分のやりたいことを
全力でやりたいという思いも
 
 
 
どちらも自然で
尊い感情。

 
 
 
でも無理に
 
 
 
〇子どもとの時間を優先すべき
 
 
 
〇母親がやりたいことばかり
やってはいけない

 
 
 
そう自分に
制限をかけてしまうと
 
 
 
ご自身の素晴らしい特性が
活かせないんじゃないかなと
思ったりしています。
 
 


 
なので、わたし自身は
自分の活動を通して
 
 
 
『わたしはこういう特技や
本心を持っているんだ。』
 
 
 
『だから、それを活かして
もっと自分を誇りに思って
いいんだ!』

 
 
 
そう思える女性、お母さんを
少しでも増やしていけるよう
 
 
 
今後も活動していきたいと
思っています!
 
 

↑こちらはクライアントさんからの声✨


 
さて、あなたはどうですか?
 
 
 
もし、少しでも
罪悪感のようなものを
感じていて
 
 
 
この記事で少しでも
気持ちが楽になってもらえたら
嬉しいです^^
 
 
 
この記事でも
お話しした
 
 
 
幼少期からの思い込み
価値観について解説した動画
 
 
 
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