こんにちは。
 

 


ライフシフト・ナビゲーターの
永山ゆうきです。

 

 

 

こちらのブログでは

 

 

 

🕊️未来を変える【人生の棚卸】 

🕊️あなたの可能性にフタをする幼少期からの【心の制限】をプラスに活かす

🕊️制限があったからこそ磨いてきた【特技】の発見

🕊️自分を発揮し続けるマインドを育てる方法

 

 

 

について、配信しています♡

 

 

 

ひとから認められるよりも、自分を満たしてくれるもの

 

 

 

 

こんにちは。

永山ゆうきです。

 

 

 

突然ですが

質問させてください^^

  

 

 

『あなたは人に認められたいな、とか

褒められたいなという気持ちはありますか?』

 

 

 

ひとから認められたいという欲求

いわゆる自己承認欲求って

 

 

 

わたしは大なり小なり

みんな持っているんじゃないかなと

思ったりしています。

 

 

 

最近では、自己承認欲求って

なんだか悪者にされがちで

 

 

 

「自己承認欲求を

持たないようにしよう!」とかも

言われたりしますよね。

 

 

 

確かに、行き過ぎると辛いですが

自己承認欲求って

人間の基本的な欲求なので

 

 

 

わたしは全然

悪いものではないと

思っています。

 

 

 

ただ、他人に認められることだけで

自分が満たされるのか?

幸せを感じるのか?というと…

 

 

 

一時的には満たされたとしても

本当の意味では満たされないなあ

感じたりもするんです。

 

 

 

『じゃあ、何をしたら満たされるの?』

 

 

 

というところなんですが

 

 

 

最近のわたしの気づきを

シェアできたらと思いますので

ぜひ、最後までお付き合いくださいね。

 

 

 

 

 

 

大人になっても

周りから認めてもらったり

褒められたり

喜んでもらったりすると

 

 

 

やっぱり嬉しいですし

ちょっとした自信になったりも

しますよね。

 

 

 

それで自分のことを認められたり

エネルギーになったりもするので

 

 

 

わたしは自己承認欲求は

行き過ぎることがなければ

なくそうとしなくても

いいと思っています。

 

 

 

ただやっぱり

自己承認欲求だけで

自分の心を満たしたり

 

 

 

幸福感をあげていくのは

難しいのかな…とも

思っています。

 

 

 

それがなぜなのか

過去の経験を例に

お話ししていきますね。

 

 

 

 

 

 

数年前のことなんですが

わたしは子育てに悩むお母さんや

生きづらさを感じている方の

お話を傾聴する

 

 

 

「傾聴ボランティア」を

2年くらいやっていたことが

あったんですね。

 

 

 

当時のわたしは子どもが2人の

専業主婦だったのですが

 

 

 

『わたしは社会の役に立っていない…』

 

 

 

そんな漠然とした無価値観

感じていました。

 

 

 

ですが、ボランティアを通して

活動していくうちに

感謝していただけることも

あったんですね。

 

 

 

それでわたしは

 

 

 

『わたしは存在してもいいんだ』

 

 

 

そう自分が

承認されたような気がして

 

 

 

心が満たされていくような感覚が

あったんです。

 

 

 

 

 

 

ただ、ボランティア先から

ひとたび自宅に戻ると

 

 

 

子ども2人と過ごす生活

おもちゃで散らかった部屋

やってもやっても終わらない家事…。

 

 

 

家事と育児だけの日々に

また例の無価値観に襲われて

 

 

 

満たされる瞬間っていうのは

ほんの一瞬の

刹那的なものだったんです。

 

 

 

 

 

 

そんなあるときに

【人生の棚卸】

出会いました。

 

 

 

そこでわたしは

自分の深いところ

「本心」に向き合うことを

やってみたんですね。

 

 

 

それまでは

無価値観が大きくて

夢も目標もなく

 

 

 

無気力に生きているように

思っていたのですが…。

 

 

 

 

『このまま自分を諦めたくない』

『自分の力を発揮できるようになりたい!』

『自分で自分を認められるようになりたい!』 

 

 

 

そんな思いが

棚卸しを進めるにつれ

強くなっていったんですね。

 

 

 

そしてわたしは

起業するという道を

選びました。

 

 

 

 

 

 

 

そうして活動をしながら

今、思うことがあります。

 

 

 

それは

 

 

 

誰かから承認されることよりも

自分の力を発揮しながら

誰かに与えることができたときに

心が満たされる

 

 

 

ということなんですね。

 

 

 

ボランティアももちろん

“与える”ということなので

それはそれで

素晴らしいことなんですが

 

 

 

そこで自分の力を

発揮できていたのかな?

というと…

  

 

 

その答えはNOだったんです。

 

 

 

ちなみに、傾聴スキルについては

事前にちゃんと学びました。

 

 

 

でもどうしてもそこに

自分の力をフル活用している感覚は

なかったんですね。

 

 

 

 

 

 

もちろん、本を読んだり

ペットと過ごしたり

自分の好きな時間を過ごすことで

心が満たされる人もいますし

 

 

 

幸せの形はひとそれぞれで

いろんな形があると

思っています^^

 

 

 

ただ、自分の例をとっても

周りの自分らしく生きている方を

見ていても

 

 

 

自分の力を発揮しながら

誰かに与えることができている人は

 

 

 

とても幸せそうですし

いきいきしているなあって

思うんですね^^

 

 

 

そしてそのことで

社会とのつながりも

感じらるようになり

 

 

 

『わたしは社会の役に立っていない…』

 

 

 

そんな以前のような

無価値観を感じることも

なくなっっていったんです。

 

 

 

 

 

 

あなたがもし

なんとなく満たされない感じがあったり

人生に迷っているのだとしたら

 

 

 

もしかすると

自分の力を発揮できていると

感じられていなかったり

 

 

 

もっと他に何か

できることがあるんじゃないか?と

思っているのかもしれません。

 

 

 

『どうせわたしにはなにもできない』

『力を発揮できる場所なんてないんだ』

 

 

 

そう思ってしまうのは

とてももったいないと思うんです。

 

 

 

『わたしはこれをやっています!』とか

『こういうことがやりたいんです!』とか

 

 

 

そう言えるような生き方ができたら

幸せだなあって思いませんか?

 

 

 

 

 

 

もちろん、やりたいことを見付けるのは

1日2日でできることでは

ないと思います。

 

 

 

人生の棚卸をしたりして

自分と深く向き合ったり

 

 

 

新しことを学んだり

関わる人を変えてみたり

 

 

 

実際に行動してみることも

大切だと思います。

 

 

 

でも、その過程を楽しみながら

チャレンジしてみたり

自分の良さを磨いていけば

 

 

 

きっとたどり着ける世界だと

わたしは思うんですね。

 

 

 

あなたがその世界で

生き生きと活躍されることを

わたしは願っています。

 

 

 

いつも、応援していますよ!

 

 

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