こんにちは。
 
 
 

自分の可能性を諦めたくない!

自分の力を発揮しながら
生きるわたしになる!


 
 
 
自分を発揮する働き方を叶える
魅力開花カウンセラーの
永山ゆうきです。

 

 

 

こちらのブログでは

 

 

 

🕊️未来を変える【人生の棚卸】 

🕊️あなたの可能性にフタをする幼少期からの【心の制限】の書き換え

🕊️制限があったからこそ磨いてきた【特技】の発見

🕊️自分を発揮し続けるマインドを育てる方法

 

 

 

について、配信しています♡

 

 

 

アラフォー崖っぷち💦子どもがいながら受験にチャレンジした理由

 

 


こんにちは。
永山ゆうきです。
 
 
 
1月も下旬になり
受験シーズン到来ですね。
 
 
 
かくいうわたしも…
5年前は受験生でした。
(あ、大学ではなく
国家資格の、です^^)
 
 
 
当時はまだ長女が5歳
長男が3歳で
まだまだ手がかかっていたので
 
 
 
『子どもを犠牲にしてしまうかも…』とか
『どうせ勉強時間が取れないだろう』とか
『失敗するのが怖い』とか
 
 
 
色々な葛藤の中での
チャレンジでした。
 
 
 
でも、あることをきっかけに
前向きに取り組めるようになり
 
 
 
今では、お母さんが
何か新しいことに
チャレンジするということは
 
 
 
自分が成長できるだけでなく
子育てにもプラスになるんだ!

感じていたりするんですね^^
 
 
 
ですので今日は
今、何かにチャレンジすることを
ためらっているお母さんの背中を
少しでも押すことができればと思い
 
 
 
わたしの体験ではありますが
お話しさせていただきますね。
 

 
アラフォーママのドタバタ受験ストーリー
最後までお付き合いいただけると
嬉しいです^^
  
 

  
  
当時、わたしは会社員を辞め
パートの仕事をしていました。
 
 
 
夫と子ども2人の
4人家族。
 
 
 
平凡で幸せな日々でしたが
 
 
 
わたしにはなぜかいつも
原因不明の漠然とした
モヤモヤ、焦り、憂鬱感
つきまとっていました。
 
 
 
というのも、周りのママ友達が
やりたいことをやりながら
家事も育児もがんばっていて
とても活き活きして見えていたんですね。
 
 
 
『みんなすごいなあ。才能もあって
やりたいこともあって…』
 
 
 
『わたしなんて、能力も経験も
なーんにもないしなあ』
 

 
 
そんなことを思いながら
来る日も来る日も
同じ様な毎日を
繰り返していました。
 
 

↑当時のわたし 


 
そんなあるとき、一緒に
ボランティアをしていた友人が
社会福祉士の資格を取ると
話してくれたんですね。
 
 
 
社会福祉士と言えば…
実は、大学卒業時に受験して
見事、惨敗した資格だったんです。
 
 
 
『あの時は、就活が忙しくて
それどころじゃなかったし…』
 
 
 
『友人はもう子どもが
小学生だからいいけど
うちなんかまだまだ小さい子が
二人もいるから、今は絶対無理!!!

 
 
 
そう思ったのですが…。
 
 
 
なぜかその日から
社会福祉士のことが
頭から離れず…。
 
 
 
そんなときに
たまたま視聴していた
YouTubeから
こんな声が聞こえてきたんですね。
 
 
 
『やりたいことなんて
待ってても見つからないんだよ』
 
 
 
『ちょっとでも気になることや
ピンときたことに
小さなことでもいいからトライしてみる。
スモールステップでいいから
行動に起こしてみて!

 
 
 
それを聞いたわたしは
恐る恐る、大学に
受験資格がまだ残っているのか
問い合わせをしてみたんです。
 
 
 
するとなんと
まだ受験可能だったんです…!
 
 
 
なんでも、来年から
必須科目が変わるとかで
わたしの受験資格は
今年までとのこと。
 
 
 
試験まであと6ヵ月。
チャンスは、1回だけ。

 
 
 
『でも、仕事もあるし
家のことができなくなったら
子どもが犠牲になりそう。
いやいや、やっぱ、無理だわ…
 
 
 
瞬時にそう思った一方で
 
 
 
『いや…でももう
この言い訳だらけの人生を
終わらせたい…

 
 
 
『なんでもいいから
チャレンジしてみよう!』

 
 
 
それは、怖さと
ワクワクと希望と…
複雑な心境でしたが
 
 
 
まさに本心の声が
湧き上がってきた
そんな瞬間だったんです。
 
 

 
 
その日から、わたしの
たったひとりの受験戦争が
始まった…
 
 
 
わけでもなく(^^;
 
 
 
仕事をして、家事をして
子どもを寝かしつけて
残りの家事をやって…
 
 
 
時計を見ると、もう22時。
 
 
 
テキストを開いた瞬間に
猛烈な眠気が…Zzzzzz
チーン。
 
 
 
『勉強のやり方がわかんないし
なにより、時間が取れない…』

 
 
 
そこで、効率の良い勉強法を
教えてもらおうと
有資格者の友人に
相談しに行ったんです。
 
 
 
すると、返ってきた答えは
 
 
 
『え?本気なの?
わたしなんて、学生の時
学校に缶詰めで勉強して
ようやく合格したんだよ!』
 
 
 
『職場の同僚も今年受けるけど
現場経験があっても
今年で3回目の受験だよ』
 
 
 
そして、こう言われたんです。
 
 
 
『子どもがもうちょっと
大きくなってから

チャレンジしたら?』
 
 
 
ドキッ…。
 
 
 
何だか一番痛いところを
突かれたような気がして…
 
 
 
そんな甘い話じゃなかったんだと
改めて感じたんです。
 
 


 
その後も、2ヶ月経っても
全く勉強が進まなかったわたし。
 
 
 
そしてあるとき
こんなことを思います。
 
 
 
『退路を断とう』
 
 
 
思い切って仕事を辞め
3ヶ月集中して勉強することを
決断したんですね。
 

 
 
これまでのように
言い訳しないよう
あえて引き下がれない道を
選ぶことにしたんです。

 
 

 
 
そんなこんなで
あっという間に試験まで
あと2週間!というときに
 
 
 
ついに…恐れていたことが
起きたんです…。

 

 
 
滅多に体調を崩さない長女が
突然、高熱を出し
 
 
 
診察の結果
なんと、インフルエンザに
なっていたんです…!

 
 
 
『わたしが自分の好き勝手やってたから
娘が体調を崩してしまったんだ…』
 
 
 
やっぱり、母親がチャレンジすることは
子どもにとって負担になる
子どもを犠牲にしてしまう…。
 
 
 
娘の寝顔を見ながら
もう諦めようか…
そう思っていた時に
 
 
 
知人があることを
教えてくれたんです。
 
 
 
それは
 
 
 
“リミッティングビリーフ”
 
 
 
という言葉でした。
 
 
 
リミッティングビリーフというのは
 
 
 
“幼少期からの
両親との関わりの中で作られる
思い込みや価値観、思考の癖”

 
 
 
のことをいうのですが
 
 
 
友人が言うには
このリミッティングビリーフは
 
 
 
“何かにチャレンジしようとしたときに
特に強く発動する”

 
 
 
と言われているそうなんですね。
 
 
 
その話を聞いた時に
なるほど、まさに今がその状態だと
ピンと来たんです。
 
 
 
わたしの場合
 
 
 
『家のことをちゃんとして、いい母親でないといけない』
『失敗してはいけない』
『そもそも、わたしは何の能力もない』
 
 
 
そんなリミッティングビリーフが
発動しているように思ったんですね。
 
 
 
なるほど、だから
活き活きしている友人たちを
羨ましいと思っても
自分には何もないしと思ったり
 
 
 
母親だから
子どもが小さいうちは
チャレンジしてはいけない
失敗してはいけないと
 
 
 
何かにつけて
思っていたんだな…と
腑に落ちたんですね。
 
 
 
さらに友人は
こうも話してくれたんですね。
 
 
 
『リミッティングビリーフが
反応しているってことは
過去の自分が、変わらないように
引き戻そうとしているんだよ

 
 
 
『つまり、人生が変わる前の
合図なんだよ!』

 
 
 
この言葉に、わたしは
いっきに勇気が湧いてきました。
 
 
 
『過去の自分には負けたくない!
チャレンジするって
半年前に決めたんだから!!!』

 
 
 
幸い、娘の体調は
3日ほどで回復したので
 
 
 
その後の残りの期間は
夫や両親の力を借りながら
最後の追い込みをしました。
 
 
 
子どもたちも
なんだか嬉しそうに
『お母さん、がんばって!』と
応援してくれて
 
 
 
まさに、家族一丸となって
駆け抜けた2週間。

 
 
 
その間、わたしは
恐怖と不安で時々
机の上でメソメソ泣きながら
 
 
 
そして、当日は
一睡もできないまま
朝を迎え…。
 
 
 
気絶しそうなド緊張の中
何とか、丸一日の試験を
終えたのでした。
 
 
 
そして、その1ヶ月後…
 
 
 
まさかまさかの、合格通知が!!!
 
 
 
『今まで諦めてばかりの人生だったけど
過去の自分に、勝った!!!』
 
 
 
子どもたちも大喜びしてくれて
人生で初めての
嬉し涙が止まらず
 
 
 
このチャレンジによって
「わたしにも、できた!」を
ひとつ、積み上げられることができ
自信にもなったと、感じたんですね。
 
 

 
 
その後、わたしは
第三子を出産後
 
 
 
社会福祉士として
精神障がいのある方の
支援のお仕事をスタートさせました。
 
 
 
その活動の中で
幼少期の両親との関わりが
その後の人生に
大きな影響を与えていること
 
 
 
リミッティングビリーフで苦しんで
心を病んでしまう人まで
たくさんいるという現実を
目の当たりにしました。
 
 
 
そこで、この
リミッティングビリーフを
より多くの人にお伝えしていくために
38歳で、起業したんですね。
 
 
 
そして今では、この仕事が
わたしのやりたいことだったんだ!と
誇りを持って、言うことが
できていたりします^^

 
 
 
あの日、YouTubeから
聞こえてきた
 
 
 
『なんでもいいんだよ。
ちょっとでも気になることや
ピンときたことに
小さなことでもいいからトライしてみる。
行動に起こしてみて!

 
 
 
と言う言葉。
 
 
 
まさに、気になったことに
思い切ってトライした先に
やりたいことが待っていた
 
 
 
それは
  
 
 
自分本来の人生の始まりだった
 
 
 
と、今では感じているんですね。
 
 
 
そしてクライアントさんも
同じように
 
 
 
まだ小さなお子さんを育てながらも
講座をきっかけに起業されたり
働き方を見直される方が出てきて
 
 
 
『自分を働き方を変えたら
子育ても肩の力が抜けて
楽しめるようになってきました!』
 
 
 
そんなご報告を聞くと
本当に嬉しく思ったりします^^


 

↑お客様からいただいた声✨

 
 
さて、長々とお話ししてきましたが
あなたはいかがですか?
 
 
 
もし、子どもがいることや
自分への自信のなさから
チャレンジすることを
ためらっているとしたら
 
 
 
ご自身の中の
リミッティングビリーフが
あなたの飛躍を
止めてしまっているのかもしれません。

 
 
 
ですが、そろそろ
そんな自分を卒業したいな
人生を変えていきたいな
 
 
 
そう思われているとしたら
ご自身のリミッティングビリーフを
まずは意識してみることで
 
 
 
わたしのように
1歩踏み出すことができ
あなたの人生も少しずつ
動き出すかもしれません^^

 

 

 

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2024年の
あなたのチャレンジを
心から応援しています^^♪
 

 

 

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