こんにちは。
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自分を肯定し、発揮しながら
生きるわたしになる！
＼
自分を発揮する働き方を叶える
魅力開花カウンセラーの
永山ゆうきです。
こちらのブログでは
について、配信しています♡
こんにちは。
永山ゆうきです。
新しい年がスタートしましたが
みなさんいかがお過ごしでしょうか？
『今年こそ、自分を変えたいな』
『今のモヤモヤを、クリアにしていきたい！』
あなたには、そんな気持ちはありませんか？
これって、常に向上心があって
自分の人生に真剣な証拠なので
とても素敵だと思います^^
でも「自分を変える」って
どういうことでしょう？
わたし自身は長年
自分を変える
＝自分ではない何者かになる
と思っていたように思います。
例えば・・・
人の顔色を見ない自分になりたいとか
常にポジティブで明るい人になりたいとか。
でも今は、そう思う必要は
なかったと思っていて
『わたしはわたしのままで
もっと自分を磨き、成長していきたい』
そう思っていたりします^^
ですので、今日は
そう考えられるようになった
きっかけについて
お話ししていきますね。
何かしらのヒントになれば
嬉しいです^^
思えば中学生くらいから
なんか自分を押さえつけている
感覚というか
『今のままの自分じゃダメだ！！』
そんな感覚がわたしにはあり
原因不明のモヤモヤを
感じていたように思います。
そして、周りの友達と
自分を比べては
『みんないいところが
たくさんあるのに、わたしは…』
そう落ち込んでいたんですね。
でも、そんな弱い自分を
見せてはいけない
本当の自分がバレてはいけないとも
思っていました。
そして、「全然、大丈夫」を演じるのが
とても上手になっていったんですね。
そんなわたしでしたが
2度の病気の発症と
二人目の出産を機に
会社を退職した時。
専業主婦になったことで
いよいよ“何者でもないわたし”に
なってしまった気がして
モヤモヤは焦りと
そして、無価値観へと
変わっていきました。
『奥様は、お仕事は？』
そう誰かに聞かれるたびに
ジャッジされているような気すら
感じてしまっていたんです。
でも
『このままじゃいけない！
わたしにもまだ何か
できることがあるかもしれないし…。』
『今の自分のままだと
子どもたちまでわたしのように
自信のない大人になってしまう…！』
そんな危機感を感じ始め
そこから心や脳のことを
学ぶようになり
いわゆる“自分探し”の旅が
スタートしたんですね。
でも、いくら時間やお金をかけても
その旅は終わるどころか
ゴールすら見えませんでした。
そして、スマホを開いては
自分を変えるための情報を読み漁り
『わたしは全然できていない…』
『もっとこうでなきゃいけないのに…』
自分を変えたいと言いながら
結果的に自己否定を
繰り返していたんですね。
しかし、そんな努力が
もっとポジティブなものへ
切り替わったきっかけというのが
“人生の棚卸”
との出会いでした。
その人生の棚卸の中でわたしは
幼少期を紐解いていきながら
起きた出来事と
その時の感情を
深堀していったんです。
そうしていくうちに
今の自分が「変われない」という
壁にぶつかっているのが
“幼少期からの心の制限”に
その原因があることが
わかってきたんですね。
どういうことかというと
○○でないといけない
○○してはいけない
そんな価値観が
わたしがそのままの
ありのままのわたしでいることを
許可しないようにしていたんです。
例えば、どんな価値観が
あったかというと
・わたしは何もできないから
もっとがんばっていないといけない
・ちゃんとしていないといけない
・人から認められる人間でないといけない
こんな価値観が
幼少期の、両親や兄弟との関わりや
学校の先生、お友達との関わりの中で
知らず知らずのうちに
作られていたんですね。
↑子どもの頃のわたし
でも、一方で
棚卸が進むにつれて
これまで自分なりに
がんばってきたことや
その先で磨いてきた
【良さ】や【特技】に
気づくことができ
目から鱗というか
自分への見方が少しずつ
変わっていったんでね。
そして
『わたしはわたしのままでいい。
わたしのままで、今あるものや経験を
活かしていけばいいんだ』
そう心から思えたことは
本当の自分に再会できたような気がして
とても嬉しい感覚だったんです。
ちなみに、わたしは過去に
何かすごいことを達成したわけでも
成功体験を積んできたわけでも
ありません。
ごくごく平凡な人生を
歩んできました。
それでも、過去の自分を
少しだけ誇りに思えたというか
『過去があったからこそ
今の自分がある』
この言葉が本当に
心からしっくりきて
両親やこれまで
出会ってきた人たちに対しても
深い感謝が生まれたんですね。
それはすごく
あたたかな体験であり
それでいて、これから
何かせずにはいられない
突き動かされるような気持ちにもなる
不思議な体験だったんです。
こうしてわたしは
自分でない何者かになる努力に
終止符を打ち
今の自分を活かす努力を
スタートすることが
できたんですね。
そうして今は
この人生の棚卸の体験を
ひとりでも多くの方に
体験してほしいと思い
人生の棚卸を
ツールとして使いながら
クライアントさんが
自分の力を発揮しながら生きる人生へ
シフトしていくためのお手伝いを
しています。
さて、長々と書きましたが
いかがでしたか？
人生の棚卸は、あなたの中の
宝の原石を掘り起こして
磨いていくための作業です。
その原石に気付かずに
自己否定したり
誰かと自分を比べて
落ち込んでしまうのは
本当にもったいない！
自分でない
何者かになる努力に
終止符を打ち
今あるあなたの
素晴らしさを見つけ
2024年は、それを
活かしていく人生に
シフトしていきませんか？
自分の人生に
真っすぐなあなたを
応援しています！
2024年もどうぞ
よろしくお願いいたします。
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