こんにちは。
 
 
 
未来書換え自分年表作成講座
認定講師の永山由記です。
 
 
 
先日、お客様とお話ししていた時
 
 
 
『わたし、会社員自体は
本当に仕事が捌けない
ポンコツ社員だったんですよ…』
 
 
 
という話になった時に
「えー--そうなんですか?!」
「考えられません」と
びっくりされたんですね。
 
 
 
こういう会話、時々あるんですが
(中には「由記さんもそうだったなんて
なんだか安心しました!」と言われる方も。笑)
 
 
 
どこの職場でも
何をやってもダメだった
わたしでしたが
 
 
 
ありがたいことに今

 

 


『由記さんだからお願いしたい』

 

 

 

と、言っていただける

働き方ができています。
 
 
 
そのきっかけについて
今日はお話しさせていただきますね。
 
 
 
今回も、ポンコツエピソード満載ですので
『こりゃひどいなあ~💦』と思いながら
読んでいただければ幸いです。笑
 
 
 

 
 
 
わたしの社会人としてのスタートは
金融系の会社での窓口業務でした。
 
 
 
…と、その前に
大学生の時から、居酒屋のホールや
福祉施設の調理のバイトなどを
していたのですが…
 
 
 
まあ、びっくりするくらい
仕事ができなかったんですね…。
 
 
 
スピードを求められると
途端に焦ってパニックになってしまい
 
 
 
居酒屋では注文を取り違えたり
違うカウンターに料理を
運んでしまったり。
 
 
 
調理のバイトでは
手先が不器用過ぎて
作業もなかなか覚えられなくて
 
 
 
ヤンキーちっくな同僚に
「本当に大学行ってんの?」と
怒られる始末…。
 
 
 
次第に職場に居づらくなってしまい
バイトはなかなか長続きしませんでした。
 
 
 
そんなわたしでしたが
大学卒業後は補欠合格スレスレで
なんとか正社員で
就職することができました。
 
 
 
しかし、同じような悪夢は続き…。
 
 
 
窓口業務でのパニック
からのミスを連発して
最終的にはフリーズする姿に
 
 
 
「本当に〇〇大学出てるの?」と
高卒入社の先輩に言われ
肩身の狭い思いをしたのが
入社して2ヶ月目のことでした。。
 
 
 
『やっぱりわたしは
仕事ができない人間なんだな…』

 
 
 
それでも、育休も含めて
約10年間、働きました。
 
 
 
『やっと入れてもらった会社だから』
『収入が安定しているから』
  

 
 
そんな理由で
当たり前のように
定年まで働くつもりでいました。
 
 
 
そう、立て続けに
病気を患うまでは…。

 

 

 


  
 
 
病名を聞き
病院の待合室で
がっくりうなだれながら
主人に電話したところ
 
 
 
『わかった。もう辞めよう』
 
 
 
そうあっさり言われたんですね。
 
 
 
今思えば、このときの主人には
本当に感謝しています。
 
 
 
これまで考えもしなかった選択肢を
見せてくれたからです。
 
 
 
そして、会社を退職して
専業主婦になったわけですが
 
 
 
しばらくして
 
 
 
『本当はもっと、わたしにも
出来ることがあるんじゃないかな?』

 
 
 
根拠のない、漠然としたモヤモヤが
立ち現れるようになってきました。
 
 
 
…でも、どこの職場でも
ポンコツだったわたし。
 
 
 
『どうせ何やってもダメだし…』
 
 
 
これまでの数々のトラウマもあり
どうしていいのか
どうしたいのか
自分でもわからなくなっていました。
 

 
 
そんなときに、とあるきっかけで
“自営業”という働き方を
意識するようになったのですが
 
 
 
『起業とか、未知の世界過ぎて怖い…!』
 

 
 
そう思っていた時に出会ったのが
未来書換え自分年表作成講座でした。
 
 
 
わたしはこの講座で
“人生の棚卸”をしながら
自分への理解を深めていきました。
 
 
 
するとなぜ、自分がこんなにも
起業が怖いのか?がわかったんですね。
 
 
 
それは、共に自営業だった
両親から言われていたり
感じ取っていた
 
 
 
『自営業は苦労する』
『世の中は怖い』
『お金は人の人生を狂わせる』
 
 
 
さらには
 
 
 
『何もできないし、社会に通用しない』
  
  
 
これが、実際の仕事ぶりと重なって
 
 
 
“社会に通用しないわたし”
 
 
 
という自己イメージが
揺るぎないものと
なってしまっていたんですね。
 
 
 
だからなのか…!と
謎が紐解けていくような感覚があり
妙に納得したんですね。
 
 
 
それと同時に
この価値観が、両親がわたしを
守るために言ってくれていた
愛情からの言葉だったことも見えてきて
 
 
 
『これまでは、両親の思う枠の中で生きてきたけど
もう自分で選択して決めていいんだ。
自分次第なんだ!』
 
 
 
だんだんと、そう思えるように
なっていったんですね。



また、これまで無意識に使っていた
自分の良さや、特技がわかったことで
 
 

『苦手なことはできないと諦めて

特技を活かせる、自分なりの働き方を目指していこう!』
 

 
 
そう意識をシフトしたら
一気に、未来に希望を感じたんです^^
 
 
 
期待と怖さの入り混じった
でも嬉しい、不思議な感覚でしたね。
 
 
 
そして今では、この講座の
認定講師として活動しておりますが
 
 
 
「今の働き方は、由記さんの天職ですね」
「由記さんに人生のきっかけをもらえた」
「由記さんから受講できてよかった」
 
 
 
そう言っていただけることが増え
会社員時代では考えられなかった世界が
実現できている
と感じています。
 
 

わたしは学生時代も、会社員時代も
順位をつけられるのが
とても嫌だったのですが
 
 
 
組織から離れて、今
 
 
 
“オンリーワンを目指している”
 
 
 
そう実感していたりします^^
 
 
 
そしてこの世界を
もっともっと
突き詰めていきたい!と
思ってるんですね。
 
 
 
余談ですが

 

 

 

わたしの名前
“由記”はしょっちゅう“由紀”と
間違われるのですが
 
 
 
これは両親が
「“由紀”だとありきたりだから
“由記”にしよう」と言って
つけてくれたんですね。
 
 
 
“ありきたりではなくて
オンリーワンの存在になって欲しい”

 
 
 
両親のその思いを
しっかり引き継いでいるんだなあ…と
しみじみ思っていたりします。
 
 
 
さて、長くなりましたが
 
 
 
『本当はもっと、わたしにも
出来ることがあるんじゃないかな?』
 
 
 
『あなただから、と言ってもらえるような
働き方をしたい!』
 

 
 
あなたにもし、そんな思いがあれば
人生の棚卸によって
未来を書き換える方法について書かれた
無料電子書籍が、何かしらの
ヒントになるかもしれません。
 
 
 
気になる方はこちらから
受け取ってみてくださいね。
 
 
 
あなたも「あなただから」と言われる
オンリーワンの世界を
見に行きませんか?^^
 
 
 
わたしの経験が
何かのヒントになれば
嬉しく思います。

 

 

 

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