こんにちは。
 
 
 
未来書き換え自分年表作成講座
認定講師の永山由記です。
 
 
 
先日、お客様から
 
 
 
『人生のターニングポイントにきています』
 

 
 
と言うお話を
お聞きしました。
 
 
 
人生のターニングポイントというと
進学だったり就職だったり
何か新しいことを
スタートさせるときだったり… 
 
 
 
色々あると
思うのですが
 
 
 
実は今まさに
わたし自身も
ターニングポイントに
きているので
 
 
 
お客様のお話を聞いて
ドキッとしたりしたんですね。
 
  
 
以前のわたしは
何か選択を迫られたとき
それが大きなものであっても
小さなものであっても
 
 
 
自分で選んで決めて
行動するというのが
とても苦手だったんです。
 
 
 
自分の選択に
いまいち、自信が持てなくて…。
 
 
 
ですが今では
冷静に自分の状況を把握して
選択でき
 
 
 
そこに迷いや不安が
少なくなってきたと
感じているんですね。
 
 
 
ですので今日は
わたしの過去の出来事から
このような思考の癖が
生まれた背景と
 
 
 
そして、それを
どう乗り越えたのか?について
お話ししていこうと思います。
 
 
 
わたしも決めるのが苦手!
今まさに決めるときに来ている!
と言う方は
 
 
 
ぜひ、最後まで
お付き合いくださいね。
 
 
 
***
 
 
 
以前のわたしは
何か物事の選択を迫られると
 
 
 
どっちが正解なんだろう…
○○さんはこう言ってたな…
でも、結果が出なかったらどうしよう…
お金が…子どもが…時間が…
 
 
 
もともと決められないところが
あったのですが
 
 
 
今の時代って
自分の外側に情報が
溢れ過ぎているので

 
 
なおのこと
自分で決めることに
不安を感じてしまいがちに
なっていたんですね。
 
 
 
よく、ワクワクする方を
選びましょう♪
と言われたりしますが
 
 
 
『ワクワクだけでは
決められないでしょ…』
『それじゃ、お金や時間が
いくらあっても足りないわ…』
 
 
 
そう冷めた気持ちも
あったりしたんです(^^;
 
 
 
ではなぜ、このような
思考の癖が生まれたのかと言うと…
 
 
 
それは幼少期まで
遡ります。
 
 
 
わたしの幼少期はと言うと
『自分で選択して自分で決める』
というチャンスを
取り逃がしてしまっていたことが
多かったな…と
今となって思うんですね。
 
 
 
わたしの母は
わたしが幼い頃
 
 
 
『お母さんがやっておくから』
 
 
 
と言って、なんでも
先回りして決めてしまい
いつも心配していました。
 
 
 
例えば、日常的に着る服さえも
これがいいな、と思っても
母に「それはちょっと…」
と言われてしまい
結局は、母の好みの服を着る、など。
 
 
 
ですが母は
周りからはセンスがいいと
評判でしたので
 
 
 
『お母さんの言うことは、間違いないんだな…』
 
 
 
たかが服選びでと
思いがちですが
 
 
 
子どもの時って
一つ一つの選択が
実は、大事なんです。
 
 
 
そうやって
 
 
 
『こっちを選んで
こんな自分でいた方がいいのかな』
 

 
 
ということを考えているうちに
 
 
 
進学、就職と
両親の望む“正解”を探しながら
それに沿って生きるように
なっていったんですね。
 
 
 
ですがそうやって
自分でない
誰かの価値観に沿って
生きているうちに
 
 
 
わたしはどんどん

自分の本心を見失って
無気力になっていきました。
 
 
 
そうして、何にも
のめり込んでいないときや
前に進んでいる感覚がないとき
 
  
 
自分らしくいられず
常にモヤモヤや不安を
抱えていたんですね。
 
 
 
そんなときというのは
 
 
 
〇失敗してはいけない
〇間違ってはいけない
〇結果をださなければいけない
〇ちゃんとやらなければいけない
 
 
 
そんな価値観から

ターニングポイントにきても
“無難な道”を選びながら
行動していたように思います。
 
 
 
しかし、そんなわたしが
変わっていった
そのきっかけが
なんだったかというと…
 
 
 
“人生の棚卸”をしたから
なんですね^^
 
 
 
もっというと
棚卸をしたことによって
 
 
 
自分がどんな価値観や
思考の癖を持っているか?

 
 
 
ということが
クリアになったこと。
 
 
 
さらには
自分と言う人間が
どんなときに魂が輝いていて
 
 
 
『どんな生き方をしていきたいのか?』
 
 
 
が、棚卸によって
明確になったからなんですね^^
 
 
 
また、これまでの人生を
振り返ってみると
 
 
 
敷かれたレールに沿って
歩んでいた一方で
 
 
 
何かこれだ!というものがあって
夢中になっているとき
チャレンジしているときと言うのは
 
 
 
不安を感じることがあっても
自分を奮い立たせて
前を向いていられることが
できていました。 
 
 
  
それも、棚卸から
見えてきたんです。
 
 
 
そしてこれこそが、わたしが
『どう生きていきたいのか?』
の答えであり
 
 
 
目の前の選択肢の答え

だったりするんですね^^
 
 
 
ですので、自分を抑え込んで
モヤモヤさせてしまう価値観

 
 
 
自分の魂が輝いているときの
行動パターン
がわかったことで
 
 
 
自分の選択に対して
迷いがなくなってきたと
感じたりしています。
 
 
 
さて、みなさんはどうですか?
 
 
 
ご自身の選択に
自信が持てていますか?
 
 
 
もし、以前のわたしのように
自分で選択していくことに
迷いがちであれば
 
 
 
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なるかもしれません。
 
 
 
ご興味のある方は
こちらから受け取ってみてくださいね。
 
 
 
人生の岐路に立たされた時
 
 
 
『自分がどう生きていきたいか?』
 
 
 
を基準に、気持ちよく
進んでいきたいですね^^

 

 

 

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