こんにちは。
 
 
 
未来書き換え自分年表作成講座
認定講師の永山由記です。
 
 
 
先日、SNSを見ていたら
未来書き換え自分年表作成講座を
受講した後に、起業されたお客様が
 
 
 
SNSで素敵な発信をされているのを
見かけました。
 
 
 
ご自身のお仕事で
お客様を導いていらっしゃる姿が
垣間見られて
 
 
 
わたし自身
自分ことのように
とても嬉しかったんですね^^
 
 
 
ですがこの方
受講前は
 
 
 
『周りのひとにどう見られるか…』
『自分に自信がないんです…』

 
 
 
そうおっしゃっていたんです。
 
 
 
実は、わたしのところに
ご相談に来られる方で
ほとんどの方が言われるのが
 
 
 
『自分に自信がない』
 
 
 
なんですね。
 
 
 
わたし自身、以前は
とても自己肯定感が低く
自分には何もできないと思って
生きてきたので
 
 
 
お気持ちは
とてもよくわかります。
 
 
 
ですが、そうやって
ご相談に来られた方と
お話ししていると、そのうち
 
 
 
『自分の力で稼いでみたいです』
『自分の特技を見つけたいです』
『自分を発揮したいんです』

 
 
 
そう高い意欲を示される方が
多かったりします。
 
 
 
ですが、この高い
ポテンシャルに
蓋をしてしまうもの
抑え込んでしまうものがあって
 
 
 
みなさん、迷ったり
悩んでしまったりするんですね。
 
 
 
これって、とっても
もったいないことだなあと
お話ししていて感じたりします。
 
 
 
ですので、今日は
「自分に自信がないけど
心のどこかで自分を発揮したい!」

と、思っているあなたへ
 
 
 
自分を発揮することを
抑え込んでしまうものの正体と
その乗り越え方について
お話ししていきますね。
 
 
 
今日もぜひ、最後まで
お付き合いくださいね^^
 
 
 
***
 
 
 
自分を発揮することを
抑え込んでしまうものの正体…
 
 
 
それは実は
“リミッティングビリーフ”
というものだったりします。
 
 
 
リミッティングビリーフとは
 
 
 
幼少期(0歳から12歳)に
両親との関りによって作られる
思い込みや価値観、思考の癖
 

 
 
のことをいうのですが
 
 
 
このリミッティングビリーフが
心の制限、ブレーキとなって
 
 
 
自分を発揮することを
抑え込んでしまうことがあると
言われていたりするんですね。
 
 
 
ちなみに
わたしの幼少期は
といいますと…
 
 
 
先生に匙を投げたい
と言われるほど
“ザ 問題児”でした(^^;
 
 
 
そのため、保育園では
いつも怒られていたんですね。
 
 
 
おそらく協調性が
なかったのだと思いますが
 
 
 
当時のわたしは
「なんでこんなに
怒られなきゃいけないんだろう…」と
悲しくなっていたのを
覚えています。
 
  
 
また、自宅ではと言うと
いつもダラダラゴロゴロ
気が付けばぼーっと
妄想に耽っている…。
 
 
 
母によく
 
 
 
『ダラダラしていたら牛になるよ!』
『早く○○して!』
 
 
 
と、やきもきされていたんですね。
 
 
 
一方で、姉は
見た目も可愛いく愛想もよく
愛され優等生タイプ。
 
 
 
そんな姉と
両親だけでなく
先生たちからも
 
 
 
『○○(姉)はできるのに、ゆうは…』
  
 
 
と、よく比べられていたんですね。
 
 
 
それでも、優しくて
優秀な姉のことが大好きで
誇らしく思っていました。
 
 
 
そして、小学校の
低学年くらいまでは
 
 
 
わたしは自分がやりたいように
過ごしてたように思います。
 
 
 
しかし…
「勉強」というものが始まり
さらに、点数や成績
順位というものが
つくようになってから
 
 
 
次第にわたしは
プレッシャーを感じるように
なっていきました。
 
 
 
というのも
姉はもちろん
何でもこなしていたうえに
 
 
 
両親も二人とも
大学を出ていて
 
 
 
父は先生と呼ばれる肩書き
母は英語が堪能で
仕事もバリバリこなしている…。
 
 
 
そんな二人の姿を
見ながら
 
 
 
『わたしも両親のように
立派な大人にならなければいけない』

 
 
 
いつからか、そんな圧力を
かけるようになっていきました。
 
 
 
ですが、相変わらず
寝坊はするし
準備は遅いし
習い事は続かないしで
 
 
 
父からの
 
 
 
『お金をかけているのに身についていない』
『何もできない』
 
 
 
というような言葉が
わたし自身の中に
じわじわと浸透していき
 
 
 
次第に自分を追い込み
責めるようになっていきました。
 
 
 
そして中学に上がるころには
 
 
 
“何も出来ないわたし”
 
 
 
という自己イメージが
完全に出来上がってしまい
 
 
 
大人になってからも
常に自分にダメ出しの連続。
 
 
 
できていない、やれていない
わたしは何をやっても
ダメだという感情で
苦しくなっていたんですね。
 
 
 
終いには、ひとり
自分の殻に閉じこもり
悶々と考え込んでしまう…。
 
 
 
ですが、こうやって
自分をひどく
悲観しているようで
 
 
 
この感情に相反する
 
 
 
『こんな自分を変えたい』
『自信を持てるようになりたい』

 
 
 
そんな気持ちが常に
心の片隅にあったんです。
 
 
 
『わたしでも何かできることが
あるんじゃないかな…?』
 
 
 
これは無意識でしたが
自分の可能性を
諦めたくなかったんですね。
 
 
 
そして、その助けになるものを
探し求めて模索していた時に
 
 
 
運命的に出会ったのが
【未来書き換え自分年表作成講座】
でした。
 
 
 
この講座で
自分の人生の棚卸を
していった結果
 
 
 
先ほどお話ししたように
自分の自信のなさが
どこからきていたのか?が
とてもクリアに
なっていったんですね。
  
 
 
それと同時に
わかったことは
 
 
 
『わたしは両親のことが
大好きで、愛されたくて
認めて欲しかったし
期待に応えたかった…』
 
 
 
『そして、両親の方も
わたしを守ろうとして
良かれと思って
言っていた言葉だったんだな…』
 
 
 
子どもの頃というのは
なかなか両親の言動の
その裏の感情までは
見えませんでした。
 
 
 
ですが、親は親で
子どもが将来、苦労しないようにと
必死で育ててくれていたんですね。
 
 
 
その深い気付きが
あった時
 
 
 
『もう自分の人生を生きていい』
 
 
 
そんな言葉が
ふっと降りてきたんですね。
 
 
 
誰かの価値観でもって
自分に制限をかけ
 
 
 
他人の人生を
生きるのではなく
 
 
 
自分の可能性を信じて
自分の人生を生きよう。

 
 
 
講座が進んでいくにつれて
どんどん気持ちが
変わっていくのを感じました。
 
 
 
また、講座の中で
自分の培ってきた
“特技”もわかったことで
 
 
 
その特技を
活かし、体現していくためにも
 
 
 
わたしは
未来書き換え自分年表作成講座の
認定講師として起業したんですね^^
 
 
 
そして今、この活動を
続けていきながら
 
 
 
“自分の可能性を信じて
自分を発揮できている感覚”

 
 
 
がついてきていたりします^^
 
  
 
これこそが“自信”
というものなのかもしれません。
 
 
 
自信って
今日からつけよう!
と思ってつくものでは
ありませんし
 
 
 
ましては、誰かが
つけてくれるものでも
ありませんが
 
 
 
自分の持っている
心のブレーキを外し
自分の特技を意識しながら
進んでいった先に
 
 
 
ついてくるものなんだな、と
わたし自身感じていたりします。
 
 
 
さて、あなたはいかがですか?
 
 
 
今は自分に自信がなくても
自分を諦めたくない
このままじゃいやだと
思っていませんか?
 
 
 
もし、そんな
高いポテンシャルを
お持ちであれば
 
 
 
ひとの可能性を抑え込んでしまう
リミッティングビリーフの正体と
その書き換え方について書かれた
 
 
 
無料電子書籍
何かしらのヒントに
なるかもしれません。
 
 
 
人生を変えて生きた方は
こちらから受け取ってみてくださいね。
 
 
 
また、書籍を読んでみられて
何か気付きがあった方には
無料セッションにて
今のお悩みの解決方法についても
お話しさせていただいています。
 
 
 
まずは、無料電子書籍を
読んでみませんか?
 
 
 
あなたが自分の力を信じ
前に進んでいけますことを
応援しています^^



公式LINEを始めました♪
定期的に情報を発信しておりますので
記事がいいな、と思われましたら
ぜひお友達登録してくださいね。