どうも、ご無沙汰してます。

生まれは九州、麺は粉落とし、どうも僕です。

ここ数日周りが指原、指原言ってまして、昨日事態を認識しました情弱な移籍新規でございます。

マイミクさんが指原コミュが面白いというので見に行ってみましたが、よくもまぁこれだけプロデューサーが集まったもんだと。


便乗してコミュ立てて宣伝する奴とか、『批判もするのがほんとのファン』とか語っちゃう奴とか、自分の理想と違ったからって掌返して叩き始めちゃうとか・・・

若い子はピュアで羨ましいですwww


SDNのヲタなんてやってたからですかね、ああいう純真無垢な感情なくなってしまいました><


いつだったか美紗が同棲相手(?)に送ろうとしたメールをモバメで送り付けて来たこともありましたが、皆で腹抱えて笑ったもんです。

すっぽんの女たちが始まる直前で男性の名前が"しょうへい"さん、すっぽんの司会の笑福亭笑瓶との名前の偶然に笑ったもんです。


僕が4年間大学に通い、授業もまともに出ずステレオタイプな学生生活を過ごし、唯一頭に残ってるのがNobles obligeって言葉です。

元はそんな感じのフランス語で、貴族の義務とか 位高い者には徳高さも求むとか、日本ではそんな言い方をするらしいです。

要は「身分にあった振る舞いをしないと身分が無くなるよ」ってことです。

階級って他者の承認があるから存在するもので、周りに認められなきゃ失っていくんだよと。


指原は4位になるだけの活躍をしてきた、だから男との繋がりがバレてもクビにゃならないんですよ。

指原にはそれだけの価値があり、移籍した方が話題作りになるんですから。

平米はじめ過去の辞退者・卒業生と処遇が違うことをグチる人も居ますが、貢献度(金銭的な意味で)が違うんだから当たり前です。

今後汚名を返上出来るだけの活躍をしたら再びアイドルとしての地位を確立出来るし、出来なきゃHKTのメンバーとヲタに干されて消えるだけ。

シビアで薄情だと思いますが、きっと芸能界という場所はそんなとこなのでしょう。


でも、それってアイドルばかりでなく社会で生きてりゃ当たり前のことですよね。

他者が承認してくれるから存在しうる自分、改めてその大切さを考え直す良い機会ですね。

メンバーもヲタも、俺もあなたも?


裏切られたとか、金返せとか言っちゃう残念な方も居るみたいですが、恒例のあの台詞に尽きます。

伊藤花菜出演舞台"悲しき天使"より友美(伊藤れいこ)で・・・

『あんたが好きで貢いだんでしょ!!』

その時間が楽しかったんだから、もういいだろ(・ω・)
行って来たけど、あまり2回は観たくないかな。

すごく考えさせられるものですが、やっぱり内容が内容なので出来れば敬遠したい。

1枚もチケット取れなかった友人が居るなら、千秋楽譲って他所で楽しく遊んでたい。

今回かなり広い劇場でしたが、花菜の声がしゃがれてないのが成長でしょうか。


印象深かったこととして、AKSの窪田氏から花が出てました。

るみちゃんや双子も出る舞台ですが、ヲタから見える範囲ではメンバーは皆48から捨てられた形に見えます。

それが全てだとしたら、それこそ『どの面下げてw』という話です。


無理矢理にでも気分を上げるべく夕食を大盛りにしたら、ただでさえいっぱいだった胸やら腹やらが大変なことになりました。

どんな時も器を計り間違えない様にしなければなりませんね。

(・ω・)オナカイッパイダ
昨日で押上のボックスチャンネルがひと段落しました。

花菜とれいちゃんが舞台練習に入るので、
MC交代してひと段落と。

ゲストは沢井の美優ちゃんで、
3人が共演した「悲しき天使」は
自分にとっては凄く心に響くものでございました。

舞台は戦後だかそれくらいの大阪、
新地で働く娼婦たちと取り巻く男たちの生活を綴ったもので。

沢井ちゃんの小百合は精神性の何かで言葉を失い、
鬼気迫る演技で観客を魅了しておりました。

れいちゃんの友美は一言で言ったら銭ゲバで、
男たぶらかして金をむしり上げる女性でした。

花菜?花菜が演じた久子は・・・売れ残りかなぁw


友美に会社の金を使ってまで貢いで来た男は、
騙されていたと気付いた時に逆境し総てを取り返そうとしました。

それに対して友美は言うのです。


あ ん た が 好 き で 貢 い だ ん や ろ ! !


ありきたりな言葉ですが本当に心に響きまして、
僕の拙い表現力ではこの驚きを伝えられないのが酷く悔しいくらいです。

娼婦と客の関係とアイドルとファンの関係って凄く似ていて、
うちらがどれほど想いを寄せたとて、
それでも満足な結果を得られることってなかなか無いわけです。

喜んで欲しいからと自分を犠牲にして、
それでも結果が出ないと腹を立ててしまうもんです。

俺はこんなに尽くしてきたのに・・・

『好きで尽くしたんだろ?』

全くもってその通りなもんですよ。


その言葉をいただいて、多少は意識するようになって、
それでも『実践できているか』と言われれば
「まだまだ」と言わざるを得ませんが、
迫真の演技で教えてくれたれいちゃんには
それはもう感謝している次第でございますよ。

そして、その舞台に足を運ぶ機会をくれた花菜にも、
それはそれは感謝している次第です。


ボックストークで出た「思い出の失恋ソングは?」

ジュンレンカって湘南乃風の純恋歌だよね?
何で長渕の巡恋歌思い出す奴多いんだよw


個人的には天野月子の『鮫』って曲が好きでございます。
元はPVが面白くて聴いてたのですが、
最近になってようやっと歌詞の意味が少しわかって来たかも。

彼女の気丈な姿に憧れてたけど、
ここまでとは当時の僕には測り知れませんでした。

http://www.youtube.com/watch?v=ttuXjqrb39c


ボックスに行く理由が薄れたので、
今週末からはゆっくり寝るとします。

次は舞台で会いましょう。
じゃあ、また。