2024年5月下旬にフローダイバーターとコイル塞栓術による、脳動脈瘤の治療を受けてほぼ7ヶ月経ちました。
12月中旬、予約の時間は11:30〜
高速道路を使うので、渋滞があると大変。
とても事故が多くて有名な場所なんです。
遅れてしまうのは困る。
ただ、渋滞がないと30分で着いてしまう…
出発時間、悩みます。
8:50にお家を出て、9:20に病院着。
まだまだ予約の時間には早いけど
診察券を受付の機械に通す。
受付番号が発行され、保険証の確認をしてもらい
レントゲンに案内される。
前回は、2名で何度も何度も撮り直しをしたのですが
今回はお一人でサクサクと終わらせてくださいました。
前回、なんだったんだろ…???
移動してMRI。
問診表の様なものに、金属持ってませんのチェック表も含まれており、金属を持ち込ませないと言う強い意思を感じます。
機械が壊れてしまうのでしょうか???
待ち時間なくスムーズにスタート。
いつも通りの安眠。
すぐに寝てしまうので、
MRIは最後までずっとうるさいのか?
途中、話しかけられている時などあるのか?
分からないです。
まだ10:30にもなっていないけども
診察の待合スペースへ。
そこから3時間、読書に没頭です。
読書が大好きです。
しかし日常生活に読書の時間を取れなくて。
なので病院での待ち時間はありがたい。
誰にも邪魔されませんし。
呼ばれたのは13:30。
朝からずっと診察をし続けて、もうヘロヘロに
お疲れだとは思うのですが
明るく笑顔で診察室に迎え入れて下さる医師。
『ごめんねー待ったでしょ?』と。
いくらでも待ちます。尊敬してます。
レントゲンとMRIを見ながらのお話。
コイルを詰めた動脈瘤への血流は無くなっているそう。
ただ、フローダイバーターを入れた部分の内側。
『細くなってしまって血管が詰まると大変なことなので
造影剤の検査をしましょう。それによってお薬を減らしましょう。腕からのアプローチにするから、前回よりは楽だし動けるよ。』
とのこと。
アンギオ…
本当に楽なのか?
前回と同じだと、かなりの覚悟が必要。
動けるってことはトイレにも行ける。
前回は2泊だったけど、腕からだからか今回は1泊。
でも、腕からの検査を受けた方のブログも見て辛そうだった。
本当に楽?
2025年1月末に1泊で予約を取り、
処方箋血液サラサラ薬2種類と胃薬をもらい
カフェでコーヒを買い帰宅。