5月下旬にフローダイバーターとコイル塞栓術による、脳動脈瘤の治療を受けてほぼ1ヶ月経ちました。
1ヶ月の検査で、病院へ行ってきました。
10時からの予約でしたが、道がすいており1時間ほど早く受付。
呼ばれるのは10時過ぎかな?と思っていたら
すぐに呼ばれて、レントゲン。
レントゲンは正面からと横から撮影。
そしてMRI。今回も爆睡。
起きていられる自信が少しもありません。
そこからお昼を過ぎて、先生の診察に呼ばれました。
『完全ではないけど、ほぼ動脈瘤の中への血流が止まっている。』
『もうひとつある瘤は、サイズも場所も今のところ問題ない。これを治療することはまだ考えられないし、破裂してもくも膜下出血にはならない。』
『次は2ヶ月後に来て。』
B先生、朝から外来の診察でお疲れでないのか不思議な位、笑顔できっちりお話してくださる。
仕事に追われている時、自分本位な振る舞いをしてしまう自分が恥ずかしい。改めよう。
聞きたかった事、聞けたためしがない。
今回は
【アンギオ検査ってそのうちにやりますか?】
と聞きたかったのですが、忘れました。
次回の検査は2ヶ月後
今回と同じくレントゲン、MRI、診察。
保険屋さんへ出す、診断書を依頼しました。
2週間程で自宅へ郵送してくれるそうです。
お薬をもらって帰宅。