2024年5月下旬 

フローダイバーターとコイル塞栓術の治療の為入院

3日目


寝たのか寝なかったのか、ずっと薄っすら意識があるような、ないような…はじめての不思議な感覚で朝になりました。

ものすごく頻繁に自動で血圧測ってくれるので、その度に締め付けられて「何???」ってなってた感じです。


7:00きっかりに待ちに待った圧迫解除、来て下さいました。円柱の綿?をガッチリ固定されていた様です。夜中に患部を触った時に「ものすご腫れてんじゃん!カチカチじゃん…」と思ったのはコイツですね。

外してもらうと、痛さが半分以下になりました。楽です。清々しい気持ちです。

でも、ちょっと怖い尿の管抜きもあります。管には、本当にお世話になりました。昨夜の時点でまだ歩く気にもなれなかったので、本当に助かりました。

看護師さんが何だかお水を抜いて、引っ張ったらヌルっと抜けました。気持ち悪いけど一瞬です。


この時点で着替えを進められたので、下着を荷物から出しておけば良かったと思いました。

まだ上半身には色々付けた状態で、キャリーバッグを開けて、慌てて詰め込んだ荷物の中から下着を探し出すミッションがなかなか難儀でした。

途中、「ノーパンでいいかも!」と思う位面倒でした。

見付けましたが…


着替え後、朝食。

血液サラサラ薬も飲む。


午前中にMRI検査。

『手術後なので、長めの検査になります。』との説明。

やはり爆睡で一瞬でした。


その後、昼食。


朝から?昨日から?やっぱり頭痛があります。

ロキソニンをもらい飲む。

頭痛なくなる。

薬切れる。

頭痛い。

ロキソニンもらう。


これが続いたらイヤだなーと思いました。

声は出にくいですが、コンビニで喉飴を買ったので回復しそうです。


そして…

アンギオ検査の時の嫌な予感と、手術前のモヤモヤした感じはモヤモヤしたまま進み、結果何だかラッキーだったと言うお話をしたいのですが、病院選びや医師選びをしている方はシビアになっているところだと思うので、私の場合は結果ラッキーだったというお話、退院後に聞いていただきたいです。