2024年3月下旬 セカンドオピニオンで行った病院の外来へ行った続き
手術?で合っているのかな?
コイルを一本か二本入れたうえで、フローダイバーター(今日まで【フローダイバータ】だと思ってた。【フローダイバーター】なのですね)を置いてもらう治療をしてもらいます。
フローダイバーターだけと思っていたけど、大学病院の外来へ行った時も同じく『少しコイルも入れて』と言われたので、いびつな動脈瘤にはコイルはマストなのかな?と勝手に思っています。実際はどうなのか分からないので、機会があったら聞いてみよう!
フローダイバーターを置いてしまうと、網目がとても細かいから後からコイルを入れる事ができないそう。
フローダイバーターだけでは、動脈瘤が小さくなるまでの間の破裂が心配と言う事みたいです。いびつだから。
先日、知人に『そんなに焦って手術しなくても…経過観察とか病院に定期的にちゃんと行けばいいんじゃないの?』と言われたので、自分的には頭を気にしながら破裂を意識した生活が良いとは思えず、病院に行ってても破裂は突然なイメージがあるので出来ることなら早くどうにかしたいと思い動いていた事が他の人から見るとバタバタしてるだけに見えてるのかも…と思い、先生に聞いてみました。
「経過観察って考えてもいいんですかね?」と。
『今の段階でも、手術をやってもやらなくてもいいとは言えない。』→やる前提なら早いほうが私もよい。
『トンガリが心配。破裂しやすい。』→憎きトンガリ。
『動脈瘤に視神経が絡んでいる。』→眼圧高いのよね〜
(ブログ、初心者すぎて画像の載せ方が分からないので、私のトンガリを見ていただく事ができないのですが、何だかクルンとした愛らしい奴です。
そのうちご覧いただけたらと思っています。)
やっぱり手術はしたほうがよく、するなら早く、やるならここで!と、治療のお願いをしました。
4月下旬
心臓のエコー検査
循環器内科の診察
MRI検査
5月中旬
2泊3日の検査入院
(アンギオってのをやるのですよね…)
検査入院の数日前から、血液サラサラ薬を飲む
5月下旬
コイル数本とフローダイバーターの治療
予定です。
全て予約を入れ、入院用の書類ももらい、血液サラサラ薬の処方せんも頂いたので、帰りに処方せん薬局へ寄りお薬をもらいました。
薬剤師さんに『身体に金属が入っているんですか?』と聞かれて、「これから入る予定なんです。」とお話。薬剤師さんって凄いなーと思いました。ロキソニンを買う時位しか薬剤師さんと話した事がないので、毎回同じ事を聞かれる…と思っていましたが、様々な知識を持っていらっしゃるんですよね。沢山の人の病気やお薬の不安に寄り添っているんだと感じました。と言うよりも、今までが何も考えていませんでした。
お薬手帳も購入して、ゆっくりですが準備進んでいます。
次回は、4月下旬に検査と診察