2024年5月下旬にフローダイバーターとコイル塞栓術による、脳動脈瘤の治療を受けてほぼ1年経ちました。
2025年3月上旬に、お薬をもらう為に予約無しで外来の診察へ行き、その後2025年5月下旬に術後1年のMRI&レントゲン&診察を受けました。
すぐにブログを書こうと思ってはいるのですが、ついつい後回しにしてしまい、時系列がハチャメチャです。
まず、処方されている血液サラサラ薬ですが
1月下旬におこなったアンギオの後から
1種類減りました。
エフィエント錠が無くなり、バイアスピリンと胃薬だけになりました。
減薬は順調なようです。
これで少しは内出血が軽くなる事に期待ができます。
3月の外来診察はお薬をもらう為。
担当医師が緊急の手術との事で、他の医師とお話しまして処方箋を出してもらいました。
5月はいつもの検査。
MRI→レントゲン→診察です。
11:00からの予約でしたが、呼ばれたのは13:30過ぎ。
重労働である中、明るく接してくれる医師にも丁寧に対応してくださる看護師さんにも、本当に頭が下がります。
診察の中で、『そろそろ薬を全部止めようか』とのお話がありました。
嬉し反面、不安。
こんなに長期にお薬の服用をした事がなかったのですが
「サラサラ薬を飲んでいるから大丈夫」
みたいな気持ちがありまして…
「えっ、止めて大丈夫?」と思ってしまいました。
しかし医師が決める事であり、いつまでも飲んでいて良いものでもありません。
1年以上経ったし大丈夫なんだな…と理解しました。
のですが、診察を終えて待合でお会計を待っていると
看護師さんに再度診察室へ戻るよう言われました。
すると医師より、『血管が細くなってしまっている所があるから、お薬もう少し続けよう』とのお話がありました。
引き続き、バイアスピリンは飲む事になりました。
血管が細い…気になります。
次回は2025年8月下旬、MRIとレントゲンと診察です。
そこでお薬が終わるかしら…