半分ずつ本当に世の中半々と思う。同じ事象でも捉え方、見方で景色は真逆になる。敵ばかりでもないし味方だけでもない。悪く言う人もいれば好意的に見てくれる人もいる。自分自身が見ている景色も心次第で晴れにも雨にもなる。しかし雨だからと言っても悪いことでもない。自分と他人の区別にしても、全体のバランスを考えるとどちらも必要で、それがなければ認識すらされなくなってしまう。関わり合いの中でお互いの認識中で存在がある。