1年半ぶりの京都中央卸売市場。かつて「伊勢屋」が入っていた関連棟のリニューアルが終わり、「ロンド」などが引っ越して営業を始めているということで、久しぶりに訪問。2026年5月11日。

 

 

京都駅からJR山陰本線で一つ隣の「梅小路京都西」駅で降りて

 

 

駅から続くデッキ通路をしばらく歩くと

 

 

完成したばかりの関連棟が現れる。かなりシックで落ち着いたデザイン。

 

 

かつての建物(上写真)が、団地住宅っぽいデザインなのに比べて、新しい建物は物流倉庫っぽい雰囲気がする。

 

 

一階に降りて案内看板を見ると、1階の2番のところに「喫茶ロンド」さんの表記がありました。

 

 

ここでは、お店の確認だけをして少し南へ。本場がリニューアルした中でも、戦後のまま80年変わっていないんじゃないかという建物群のすぐ脇に

 

 

最初の目的地「権八」さんがあります。

 

 

カウンターだけ9席ほどの小さなお店で、11時37分に入店して先客は4名。

 

 

メニュー構成的には、限りなく近くの「伊勢屋」さんに近い。ただ価格設定は50%くらい高くて、路線はかなり違う。

 

 

同じうどんであっても、伊勢屋さんはよりお手軽に、権八さんはより本格的にといった感じだろうか。

 

 

記載メニューの中から「権八おすすめ」とある、はりはりうどんを注文する。京都らしいメニューであり、見かけるとつい頼みたくなる一品。

 

 

それがこちら。水菜とともに柚子皮もたっぷりで香りがかなり立つ。出汁もこだわった感じが出てて美味しかった。

 

 

食後は、以前「ロンド」があった一番奥の関連棟を少し覗いて

 

 

お店のほうへ。新しくきれいなのはいいけど、かなり無機質な建物だなあ。豊洲市場に雰囲気が近いなって思った。

 

 

こちらが以前の外観。壁に装飾があって雰囲気はかなり違う。何よりも突き出し看板が、

 

 

新しい施設では付けられていなくて寂しいな。これだけのっぺりしてると、お店が認知しにくい。ちなみに隣の中華料理店「香来」は、(この日時点で)そろそろ営業開始とのことでした。

 

 

※今見たらGoogleマップでは「ロンド」はまだ閉業中になってた。修正依頼出したけど、地図上にまだ新しい建物の表示ないから位置がちゃんと変わってくれるかな?

 

 

店内に入ると椅子がきれいに黒光りしてる!「リニューアルを機に入れ替えたんですか?」と聞くと、以前のままだと笑。内装が新しいと、雰囲気が変わるなあ。日ごろから手寧にメンテしているんだろうな。

 

 

メニュー構成は以前のまま。値段は全体的に50円ほど値上がり。

 

 

喫茶店のトーストはやっぱり厚切りがいいよねと、ミックスジュースとともに注文。

 

カウンターの中に、年代物のコーヒー豆の缶がいくつもあって、しっかり老舗らしさを醸しだしていました。

60年以上前に「武蔵野市場」として誕生した民営総合食品卸市場が、2度ほどの大きな転換を経て、今に至るのが調布市にある「深大にぎわいの里 調布卸売センター」

 

 

 
今も随所に市場っぽい雰囲気を残しつつ、個人向けの小売店や飲食店を中心とした個性的な商業施設になってます。
 

 

 

その中核となる施設がこちらの「調布の野菜畑」。

 

 

同施設全体のプロデュースを手掛けた、調布みつぎ不動産研究所のグループ会社が経営するもので、やはりグループの一つ「みつぎファーム(三ツ木農園)」で育てた地場産の野菜をメインに販売する直売所。

 

 

そういう循環型の事業モデルであり、地域の活性化を命題として施設でもあって、売られている野菜はとても安くて、質もいい。オープンと同時にたくさんのお客さんが訪れ、レジ前に列をつくっている。

 

 

この日(2026年6月6日)は、ニラと鷹の爪を買っただけだけど

 

 

去年の夏に顔を出したときは、もう少しいろいろと購入。地方の道の駅ではなく、都内の住宅地の中にこういう店があるのは貴重だし、そばに住んでいる人が羨ましいなと思う。

 

 

そしてもう一つの看板店舗が、こちらの鮪専門店「まぐろや深大寺」

 

 

こんな小さなお店なのに品揃えは抜群。そして極めて安い。よくこれだけの専門店が調布に存在するなとびっくりするけれど

 

 

6月6日に顔を出したときは、もうお昼近くということもあって、とっくに完売!!お店の評判はすでに知れ渡ってる感じです。

 

(二つ上の写真は、2025年8月30日 8:49の時のもの。これだけ商品が出てても「もうかなり売れた後」とお店の人に言われた)

 

 

この時に買ったマグロがこちら。天然&冷凍が基本だそうだけど、コストパフォーマンスは抜群にいいと思う。ここも近くにあったら絶対通う。

 

 

一方、施設内には魚屋さんや肉屋さんが、卸売っぽい店構えで営業しており、

 

 

このあたりはかつての卸売市場時代が偲ばれるものがある。

 

他にも、小売・飲食店がけっこういろいろあるので、今までに回ったことがあるところを順にクローズアップしてみる。

 

 

ここから暫くは、2025年8月30日に訪れたところ。まずは「米玄(マイクロ)工房」

 

 

ここはお米スイーツ専門店で、ティラミスと冷やし甘酒を購入。小麦粉や砂糖を使っていないので、さっぱりとした甘めの優しい味わい。

 

 

こちらはアロマとハーブの専門店「アロマリー ハーブリー」(Googleマップでは検索しても出てこず)

 

 

店頭に書かれた「22種類のハーブを使用」の言葉が気になって、ハーブカレーをいただいてきました。

 

「そういえばカレーの香辛料そのものがハーブだったな」とあらためて気づかされるも、スパイスふんだんのカレー屋さんのカレーとは少し違う。漢方チック?な風味。価格は567円と、商売っ気は全くないメニューです笑

 

 

お隣さんはパン屋さん。手作り店にありがちなオシャレさは微塵もなし笑。不思議なエントランス。

 

 

小さな店だけどすべて店内で焼き上げで、少量ずついろんな種類がある。値段もほぼ200円以下と都内の手作り店より安め。

 

 

そして今回のブログのメインとなる「サカナノミライ」。これまでに2回顔を出しているけど、ここはとても自分好みの店。

 

 

 

「漁業を未来に繋いでいきたい」というメッセージ性の高さや、そのために様々な活動に取り組んでいること。

 

でも単に社会性だけではなく、旬のものを独自のスタイルで味わってもらおうという”食"としての楽しさがしっかりあって、個人的に大好きな三陸エリアを中心に食材をクローズアップしているところも嬉しい。

 

 

お店の基本は惣菜店で、少しだけイートインスペースも用意。

 

 

店内で食事をする場合は、上の写真に書かれたような「サカナノミライセット」が基本系となっている。※海鮮丼もあります

 

 

店内入ってすぐに冷蔵ケースがあり、ここから好きなお惣菜を選んで組み合わせる。この写真は曇っててよく見えないけれど

 

 

こんな感じで原産地や食材の説明がそれぞれにあります。今回はその中から

 

 

焦がしイサダのクスクス、石巻のひじきのカレー風味、香川県引田産のキジハタの刺身を組み合わせ。ご飯も、石巻産ソイの土鍋ご飯で。計1,410円と値段もかなりお手頃。

 

 

定食ではあるんだけど、お酒のおつまみっぽくもありワインも注文。こちらも東北のもので、宮城県黒川の「ZEPHYR」

 

 

ちなみにこちらは初めて行ったとき。2025年8月17日のメニュー。三陸産中心に、個性的で渋めでワクワクするラインナップが並んでます。

 

 

この時は、モウカサメシャーク麻婆、銀鮭と夏野菜のラタトゥイユ、自家製ラー油のヨダレサメを注文してきました。これらを日本酒で。

 

 

 

再び今年6月に戻って・・・この日の帰りは、駅までのんびりと徒歩で。桐朋学園大学と電気通信大学などに挟まれた路地は、良い感じの並木道になってて、たくさんの人が歩いていた。

 

 

その先には布多天神社の大きな境内と、そこから伸びる参道があり

 

 

途中には「鬼太郎茶屋」があって、外国人観光客の人だかりも。

 

 

 

調布は、『ゲゲゲの鬼太郎』の作者の水木しげるさんが50年以上暮らした街ということを初めて知ったり、知らない街を歩くことはやっぱりいいなとあらためて感じてきました。

 

 

3年近く前に訪れた八王子総合卸売協同組合の「喫茶ワンダ」。残念ながらその半年後くらいにお店を閉じられてしまったが、

 

 

同じ場所にまた喫茶店ができているということを知って、そして新店舗も「ワンダ」の要素を継承してるところがありそうな気配を感じて、久しぶりに訪れてみることにした。2026年6月6日の土曜日朝。

 

 

京王線の北野駅から歩いて15分ほどで

 

 

八王子総合卸売センターと八王子総合卸売協同組合が並び合う施設に到着。朝9時少し回ったところで、すでに駐車場はいっぱいだった。

 

 

「ワンダ」があった、八王子総合卸売協同組合の建物にはまだ店名看板がそのまま残ってた。

 

 

新しい(といってももうオープンから2年近くになるそう)喫茶店の場所は、施設の一番奥の「海鮮どんぶり処 心」の先を曲がった先で、こんなところに飲食店があるとはとても思えないような場所。(白い軽自動車のすぐ先あたり)

 

 

さらに、も施設内の違う場所(駐車場側の建物の真ん中あたり)にお店の位置が表示されて、余計に迷う。

 

いつまでもこのままじゃダメなのでマーカー位置の修正依頼をしておいたけど、まだしっかり表示されないな(承認したというメールは来た)

 

 

建物の外観は、すっかりおしゃれなカフェ風に変身。

 

 

昔のレトロなフォントとは全然違う笑。上写真の右側の、作業場兼物置みたいになっていたところも

 

 

しっかり内装が施され、テーブル席になってました。

 

 

内観もかなり明るくすっきりと。

 

 

食事メニューはこのようなラインナップ。

 

「おまかせランチ」以外は朝からでも注文できるそうだけど、今回の目的は何といっても、一番上に書かれたメニュー「おむすびプレート」が、

 

 

「ワンダ」時代に食べた、このおにぎりセットのDNAが受け継がれているのかどうか?さあどうかな??

 

 

一気に豪華に進化してました笑。おかずが増えて、味噌汁はワカメいっぱいで、かなりヘルシー。一方でおにぎりが二つあって、ボリューミーでもある。これで700円はなかなかお得。

 

良い悪いとかではなく、以前の「ワンダ」は昔ながらの市場の喫茶店。新しい「haco cafe」は、もう少し料理や器にこだわった街中の喫茶店という感じを受けました。

 

念のため「ワンダさんにおにぎりセットがあったことを意識したメニュー設定ですか?」と聞くと、「全くない」とのこと笑

 

 

プリンもメニューには「レトロプリン」とあり、「ワンダ」時代の「固めプリン」にインスパイアされた部分が少しはあるかなと期待して聞いてみたものの、こちらも全くなし。

 

DNAの継承?は、こちらの勝手な思い込みでした笑。ちなみにこのプリンは自家製のもので400円。

 

 

食後もう一軒くらいどこか寄るかなと、入ったことのない無い候補店を覗くと、店内がガラガラで、お店の人からジロっと睨まれたのでパス。食事は打ち止めで少しだけ市場を散策。

 

 

ちょうど野口鶏卵の店頭で「たまご詰め放題」のイベントをしていて

 

 

●テレさんのカメラが回ってた。撮影後にお店の方に聞くと、多い人は60や70個は入れるそう。

 

 
市況のあおりで、上の記事の1年前から値段は大きく上がっているけれど、50個も取れたらかなりお得です。
 
 
そして相変わらず盛況なのがこちらの店。人によって評価は分かれると思うのだけど、レジの前は常に20人前後の行列ができてた。
 
 
コシヒカリが5kg2,580円で売ってるんだもんね。さすがに気になって精米時期を調べたけど、つい最近の2026年6月1日だったので、その点は大丈夫。
 
 
ただこのエリア。すぐ向かいにも業務スーパーがあって、かなりの激安激戦区。ここも常に駐車場の空きを待っている車がいた。
 
 
サンケイにはなかったパックご飯もいくつかおいてあって、これが異常なまでに安い。。。会社のお昼や夜食で使うので、あると重宝するのだけど、10食パックで表示価格が税込1,250円は逆に引く笑。
 
包装だけ見るとバッタもんっぽくても、生産者はしっかりしたところだし、賞味期限もまだ1年以上あったし、モノは試しと購入してきた!
 

帰ってきてから調べると、同じものがアマゾンで2,600円で売ってる!!!ネットの値段よりリアル店舗のほうが半分以下!不思議だ。。。

 

沼津、田子の浦、由比、清水、焼津など、最近の途中下車は静岡県ばかりだったので、今回は愛知県の漁港エリアから新規店開拓を検討。

 

あまり詳しくないエリアで、移動ロスが少ないことも考慮して、選んだのは愛知県三河の東幡豆。

 

 

同じ名鉄でも、名古屋あたりとは違ってこちらはかなりローカル。駅も無人だし、交通系カードも使えなかった。

 

東幡豆駅を降りて、少し南に歩くと

 

 

すぐに海岸線が現れて、漁協の建物も見えてきた。

 

 

この辺りは全国的にも屈指のアサリ産地でもあり、潮干狩りの看板や説明があちこちにある。

 

 

漁港施設の中には、お一人だけ漁師さんが網の手入れ中。上の写真は底引網で、今だとシャコなどの甲殻類が漁業の中心だとのこと。

 

調べるとシャコは今が旬真っ盛りで、この後の食事で出てくることを期待。

 

 

漁協目の前の「魚直」の夜営業のスタートを待ちます。

 

 

しかし・・・開店の17時になっても店内は暗いまま、常連さんがやってきてお店に電話をしても通じず、臨時休業なのかなあ?どうしようかなあ?と話してたら

 

奥の駐車場から若い男性グループが現れ、「今日は15分くらい開店が遅れるとさっき聞きました」と。危なかった。諦めて帰るところだった。まずは報告してくれたことに感謝。

 

 

ここの看板メニューは銀ダラの照り焼き。そして先ほどの常連さんが「この店は、地元の魚を使ってて美味しいよ」の話していたように、前浜産のお魚を使ったメニューも売り。なんだけど、、、

 

 

刺し盛りの内容を尋ねたら、今日はもうみんな出てしまって無いと!日曜日は水揚げがなくて、土曜日仕入れたものはもう売り切れたと。ボードを見ても「本日のさかな」の欄は見事に空白。出せてもマグロとブリくらいだよと。

 

そうだよなあ。月火休みの店だから、それくらいは想像できたはず。ちょっと無頓着だったな。

 

 

ということで、ここからは居酒屋感覚で、焼きはんぺい(この地区では、はんぺんではなく"はんぺい"と呼ぶ)や

 

 

先ほども触れた看板メニューの照り焼きを注文。「また顔を出す理由ができた」と前向きに捉えることにします。

 

ただ一点補足。こんな感じで頼めるものが限られてるにも関わらず、開店からまもなく常連中心に店内は満席。地元の人に愛されているお店であることが伝わってきました。

 

 

「魚直」であまり量を食べなかったので、豊橋駅で初めて駅弁を購入。ここは豊川稲荷が近いので、お稲荷さんが看板メニュー。

 

ただ「天むすいなり」と書かれたパッケージを見た時、自分は「天むす風に仕上げたお稲荷さん」を予想したのだけど、開けてみたら上の通り。天むすとお稲荷さんの組み合わせでした!

 

 

関東1都6県+山梨県の食堂が併設されている卸売市場のなかで、唯一未訪の地として残っていたのが「地方卸売市場 鴻巣フラワーセンター」

 

 

花きの市場は全国的に月水金が開場日のため、市場内を見たいと考えるとなかなか行けるときがない。なのでずっと手つかずのままだったんだけど、先日の台風6号が近接した日、急遽会社が休みになって、ちょうど水曜日だったこともあって出かけることにした。

 

もっとも台風の影響で食堂が休みになっていたら切ないので、そこはしっかり前日に確認の電話をして。

 

 

JRの電車は、東京駅を跨いだ直通運転こそ休止していたものの、高崎線のダイヤは朝から正常。ガラガラの電車でのんびりと、最寄りの鴻巣駅へ向かう。

 

 

鴻巣と言えば「免許センターの町」が代名詞の一つ。とはいえ、街としては「ひな人形と花のまち」を推していて、駅前にはこんな大きなモニュメントがあった。

 

「ひな人形」は岩槻のイメージが強かったんだけど、鴻巣も由緒があるんだな。

 

 

もちろん「花のまち」と呼ぶのは、鴻巣フラワーセンターがあるから。全国的にもトップクラスの規模の花き市場のようです。

 

 

駅からは、鴻巣フラワーセンターの前を通る唯一の公共交通機関、その名も「フラワー号」に乗車。

 

 

正門の目の前(「鴻巣フラワーセンター入口」バス停)まで連れていってくれます。

 

 

この看板に「開かれた市場」とあるように、ここでは積極的に市場見学を開催してる。

 

 

せっかく水曜日に行く以上、市場見学コースをお願いするべきなんだるけれど、実施が朝の8時30分から9時30分までという時間帯。一方、目指す市場食堂は11時開店と、この間隔がちょっと長い。

 

 

事前に「案内付きの見学」ではなくても市場内は見れるということを確認していたので、今回は食堂の開店時間に合わせての到着にしました。

 

 

上の図の2階の右側の出っ張ったロの字の部分が見学通路。ここから1階の市場ゾーンが見渡せます。

 

 

扉を開けて見学通路に出るとこんな感じ。図面でイメージするより遥かに通路が中までせり出していて、かなり広く全体を見渡せる。

 

 

しかし、いかんせん花がない笑。時間が遅いから仕方がないと思っていたけど、近年は月・金に荷物が集中していて、通常でも水曜日は閑散としているそう。

 

さらに、年間を通じて最大の需要期である「母の日」が終わったばかりで、トータルでも花の流通は少なくなっているみたいです。なるほど。

 

 

見学通路から戻ると広いスペースがあり、この写真の奥側が事務室。そして左側に目を向けると

 

 

市場内唯一の飲食店「ご馳走Dokoro かねはち」が現れます。台風の真っ最中ながら、開店前に1組(2名)だけお客さんが待ってました。

 

 

店頭の写真入りメニューボードは、こんな感じで海鮮推し!「厳選ネタのかねはち丼」にも一瞬心がなびいたものの、でも台風だし、水曜日だしなあということで

 

 

気になっていた赤字のメニュー「川幅鉄火丼」に決定。

 

ただカウンターで注文すると、お店の方々の対応がやけにしどろもどろ。頼んだらいけないものを頼んでしまったような雰囲気になって、しばし当惑。。。そこで「今日は無いんですか?」と尋ねると、「いや。ちょっと食べにくいメニューなので」と。

 

事前に詳しい情報を入れてこなかったので、状況がよく分からないまま「いや問題ないですよ」と。そんなやり取りが続いた理由がこちら

 

 

これは確かに食べにくいよね笑。

 

お店の方は繰り返し、「食べにくかったら切るので言ってくださいね」などと弱気な応対が続くも、切っちゃったら普通のまぐろ丼だしね。「このままで大丈夫」と、そのまま席に持参。

 

ちなみに「川幅丼」の命名の由来は、鴻巣市あたりを流れる荒川の川幅が日本一であることに由来するもの。

 

 

もっとも、川幅と言っても、水が流れているのはそのうちのごく一部で、殆どは河川敷。けっこう揶揄されたりもしてるけど、この日みたいな大雨の日には大きな意味があったはず。

 

マグロはメバチの天身だそう。ご飯は酢飯(そんなに酢はきつくない)。当然、適切な大きさに来て食べたほうが美味しいのは確かなんだけど、これは恵方巻きみたいな縁起物の感覚でいいんじゃないかなと。人生初のマグロのサクのかぶりつきを楽しんできました。