今回は
鎌倉旅のエピソード2を
お届けするつもりでおりましたが
別件を先に挟みます~
コチラの記事のほうが
先を急ぎますんでw
21日(日)
千葉県に住む
長年の友達Kちゃんと
又吉直樹×ヨシタケシンスケ
トークイベント
で東京に行って来ました~~!!
お笑い芸人であり小説家の
又吉さんと
絵本作家でありイラストレーターの
ヨシタケシンスケさん
お二人によるイベントです
わーい!わーい!わーい!
(小学生か↑w)
Kちゃんとの
待ち合わせは
神保町駅A5出口
彼女とは何度あっても
飛び跳ねながら肩を叩き合って
再会を喜び合いますw
私のこの日の装いは
上が黒で
下はグレーに大きな白ドットのスカート
お洒落なKちゃんの装いは
黒いワンピース
ふたり
黒を選んだ理由が同じで笑ったw
ランチはカレー
って決まっていたから
この日のトークイベント以外の
Kちゃんとの過ごし方は
またあとで記事にします
なぜ私たちが
このトークイベントに
参加することになったのか
経緯ですね
もともと
本好きな私たち
いつも会えば
話のネタのいくつかは
本にまつわるエトセトラw
そろそろ会おうかー
ってなった矢先
Kちゃんが
こんなイベントがあるんやけどー!!
って見つけてくれまして
そりゃもう大興奮ですわ

私もKちゃんも
ヨシタケシンスケさんの大ファンだし
又吉直樹さんもお気に入り
そんなおふたりによる
合作本
3年前に発行された
『その本は』
の第二弾として
この度、発行された
『本でした』
の発売記念として
このトークイベントが
開催されたのですが...
じつは
この本のことは
知っていたにも拘わらず
ファンだと公言しているにも拘わらず
『その本は』
すら、まだ読んでいない

この本の内容を知らずに
行くのもね、、てことで
まずは
『その本は』を
慌てて買い寄せて読みました
いやあ
おもしろい!!
笑えるもの
泣けるもの
考えさせられるもの
感動ものも
おふたりの
言葉のセンスと発想力に
(ヨシタケさんに関しては画力も)
全身、しびれまくりました

さあ、これで予習は完了!!
後続の『本でした』に関しては
当日、もしかしたら
サイン本とかあるかも?ってことで
淡い期待を抱いて買っていません
さて
迎えた当日
その
イベント会場は
千代田区にある
科学技術館のサイエンスホール
外壁の黒い升目に見えてるのを
近くで見ると星形なんです
きゃわゆい

400人収容なので
そんなに広くはないです
そのぶん
半分より少し後ろの
私たちの席からも近く感じます
イベントは
司会の担当編集者さんも交えて
著書のエピソードが
次から次へと語られて~
始終、クスクス、アハハハ
おもしろおかしく
楽しませてもらいました

最後のコーナーでは
私たち観覧者も
本のタイトル作りに参加
本のタイトルを私たちが考えて
おふたりに
その場で即興で内容を復元してもらう
という
大喜利のようなもの
前もってSNSで
この宿題は出されていて
当日、ホールに入る前に
紙に書いて提出
選ばれたのは
3名の作品でした

3名の方は
おふたりが考えていらっしゃる間
インタビューを
受けていらっしゃいました
そのタイトルも
又吉さんとヨシタケさんの回答も
会場からどよめきが沸きあがるほど
素晴らしく秀逸でした

笑いと喝采のパレード
いやあ
ほんとに楽しかったです

最後には
撮影タイムも設けてくださって
ズーム
さらにズーム
イベントが終了し
グッズを見たりトイレに寄ったり
椅子に座って話をしてたり
ちょっとゆっくりめに
科学技術館を出たところ...
(ほぼ、最後くらいw)
会館の前で
なんと!!
タクシーに向かわれる又吉さんに
偶然、ばったり!!!
え、え、えーーーっ!!
め、め、め、目の前にーーっ、
いらっしゃるぅ

お疲れさまでした
楽しかったです
と
声をかけさせてもらったところ
しっかり私の目を見て
コクッとしてくださいました
嬉しい

一気に大ファンになる、の巻!
人生、慌てず
ゆっくり
行動しましょうw
それから
私とKちゃんは
ルンルンを引っ提げて
お互いに
ありがとうを連呼しながら
公園を抜け
武道館を横切り
また、神保町へと向かいました

あ、そうそう
イベントの中で
おふたりのおススメの本を
紹介くださったのですが...
又吉さんが推されていた
小原晩さんの
ここで唐揚げ弁当を
食べないでください
が
先ほど、届きました!!!
東京でがんばる息子も
きっと共感できると思い
教えてやりました
次回は
Kちゃんとの神保町でのあれこれを
お伝えしたいと思います
あ、鎌倉は
その次になります、あしからずです
本日の投稿は
ヨシタケシンスケさんのイラストを
お借りいたしました