3連休の最終日

 

 

娘のRUKAをお供に

日光まで

件の旅行の下見に行って来ました

 

 

 

 

そう

来月末の

 

 

氷結キャンディーズで行く

 

紅葉じゃないのよその時期は

はっはーん♬

 

日光鬼怒川

2泊3日の旅

(サブタイトルちょっ変わってないか?w)

 

 

 

 

下見と言っても

場所や経路や時間等を

確認したかっただけなので

参拝や観光はしていません

 

 

災い転じてとなす

 

雨降りのおかげで

人手も少なくて

すんなりまわることが出来ました

 

(●´ω`●)

 

 

 

 

自分の目で見て

確かめて考える

 

 

この作業が

私くらいの年代には

とても必要なことなのだなと

あらためて

感じ入った次第です

 

 

でもそれには

まず手始めに

 

 

若い脳が一緒だと

ほんとに助かるw

 

 

なにをするにも

とにかく早いし

イレギュラーなことが起こっても

それを回避、または対処する能力が

桁違いにうまいのです

 

自分も若い頃はそうだったはずだけど

鈍くなったもんですタラー

 

 

 

旅行までまだ

あと1ヶ月半もあるので

 

せっかくのこの下見を

忘れてしまわないよう

 

 

こっそりと

 

自分だけの地図を

こさえておく予定ですw

 

書くことで

また頭に入りますもんね

 

(●´ω`●)

 

 

 

 

 

 

さて

 

 

この日は

日帰り温泉にも寄ったのですが

そこでとても楽しい出来事がありました

 

 

 

私たちと同じ時間帯に

入浴にやって来た

ふくよかな

1人の白人女性がありました

 

 

年の頃は

30代後半とお見受けしました

 

 

 

 

 

(画像はイメージです)

 

 

 

お風呂はそれほど混みあってなく

 

 

私とその白人女性が

露天風呂で

2人っきりになるシーンが

あったのですが

 

そこでの出来事です

 

 

 

こういシチュエーションの場合

 

やっぱり

 

話しかけますよね

話しかけるでしょ?

でしょ?

 

 

 

 

まずは日本語で

 

どこから来ましたか

 

と尋ねてみる

 

 

 

しかし

聞き取れなかったようなので

 

もう一度

ゆっくりゆっくりと

はっきりとした口調で

 

 

ど・こ・か・ら・き・ま・し・た・か

 

 

 

するとまた

 

ん?みたいな

ジェスチャーをされたので

 

 

あ、はいはい

日本語わからない感じね

 

 

彼女の目を見ながら

 

 

おっけ!

 

あーん

あーん

 

Where are you from? 

 

 

 

すると

 

私の発音が悪かったのか通じず

 

もう一度トライするも

通じずw

 

 

 

 

仕方ないので

 

見た感じ

アメリカ人っぽかったから

一か八か

 

 

Are you American? 

 

 

と問うてみた

 

 

 

これは通じて

イエスの連呼で返してくれた

 

 

 

それならば

 

アメリカのどこから来たのか

聞いてみよう

 

 

しかし

ややハードルが上がったせいでw

 

なんて言えばよいのか

頭が真っ白になる

(顔は真っ赤なのにw)

 

 

あとで冷静に考えれば

What city?で良かったのか?

とも思ったが

州に戸惑ってしまったw

 

 

 

あーん

あーん

 

 

の末

私の口から捻りだされたのは

 

どういうわけか

 

 

 I'm Japanese

 OK?

 

 

だった

 

 

 

 

そしたら

アイムが聞こえなかったのか

 

彼女は

指を3本立てると

 

 

 

 

 

 

 

こ~んにちわ~

はい

ありが~と~う

 

 

 

あ、なるほど

日本語はその3つだけ

知っているってことね

 

 

そこで私は試しに

 

さようなら?

(は、どうなの?と言う意味で)

 

と言ってみると

 

 

 

 

 

 

Oh!

sayonara

!!!!!

 

(それを忘れてました的なw)

 

 

 

 

そして

今度は彼女のほうから

 

 

 

 

 

こ~んにちわ~

はい

ありが~と~う

さよな~ら

 

 

と言うと

 

更にもうひとつありましたわ~

と言わんばかりに

 

片方の人差し指を立てて

 

 

 

 

 

onse~n

(温泉)

 

 

おっしゃるじゃないですか

 

 

 

オチをわかっていなさる

アメリカ人w

 

(*´艸`*)

 

 

 

oh

onse~n

わんだふぉー!!!

 

 

と返すわたし

 

 

 

2人でアハハと

笑顔を振り撒きあったあと

 

 

 

 

彼女は唐突に

 

 

 

 

sayona~ra

 

と言い

 

 

湯を大きく揺らしながら

出て行かれましたw

 

 

 

 

 

あとでRUKAが言っていたのですが

彼女と脱衣所で一緒になったとき

くしゃみをしたRUKAに

 

ブレスユー

 

と声をかけてくれたみたいです

 

これは英語圏では当たり前なことらしく

この場合

thank youと返すのだということを

知っていたので助かったと言っていました

 

 

 

ルンルン

 

 

 

それでは最後に

関連する写真を載せて終わりまーす

 

 

 

 

付箋を貼っただけで

えらく勉強した気になるw

 

 

 

 

 

 

 

 

ランチはもちろん

しっとり地味に

湯波料理

 

 

知っ得ジョーホー

 

ブロ友さんからお聞きしたのですが

湯葉は、栃木県では湯と書くそうです

 

 

 

 

 

 

 

 

駅から東照宮まのメインストリートには

話題の人気店や老舗の名店が並びます

何件か立ち寄ってみました

 

 

 

クラフトショップ

とっても可愛いお店です

 

 

 

 

 

今度、島根に帰るので

母親にお土産です↓

 

 

 

 

大判のハンカチ2枚と

ポストカード1枚のセット

 

 

右のハンカチはゴヨウツツジ

(愛子様のお印)

 

左のハンカチは

小田代ヶ原の

白樺とアザミだそうです

 

母は自宅でも出先でも

食事のときには

膝の上にハンカチを置いて食べるので

それ用に使ってもらおうと思って

 

 

 

 

定番の

日光ラスク

 

 

 

 

 

 

 

日光プリン亭の横には

パンケーキのお店も出来ました

 

 

 

 

 

 

 

ほかに

日光彫のお店や

益子焼を扱っているところにも

おじゃましました

 

 

娘のRUKAは

益子焼の

マグカップを買っていましたょ


あえて

 形ちがいを組み合わせて

ペアにしていました

それもありですね♡

 

 

 

 

 

 

 

最後に

 

西参道茶屋の中の

雑貨とコーヒーのお店へ

 

 

ここの雑貨

なんと例の

手紙舎さんが入っていましたょ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の〆は

 

 

 

 

旅の途中

RUKAが教えてくれた言葉

 

 

 

 

 

子供に我慢することを教えるには

親が我慢しなくてはならない

 

 

 

これは

相田みつをさんのお話にまつわる

エピソードだそうです

 

 

 

 

今日は長くなったので

機会を見つけてまたお話しますが

なるほど、な

とてもいいお話でした