グランピングやら
ソロキャン
チェアリングなど...
すっかり
アウトドアブームの昨今
前回のブログで
さわりだけお伝えしましたが
私たちも家族4人で
富士五湖の
本栖湖畔にある
浩庵キャンプ場
へ行って来ました~
ここは
『ゆるキャン△』の
舞台となったことで
一躍有名になったようですね
もともと
8月に予定していたんですが
天気予報と
4人の予定が合わず
9月に変更、10月に延期、
で、やっとこさ
3ヶ月遅れで実現しました!!
で、
これから
そのもようを書いていくのですが
まずこれだけは
前もって
お伝えしておきます~w
なにぶん
ド素人の
なんちゃって
デイキャンプ
ですので
オシャレ感とか
映え感など
一切皆無でございますw
食べることに関しても
お勉強も研究もせずに
この日を迎えたので
いわゆる
キャンプ飯...とか
全く出てまいりませんので
あしからずですw
ま、もっとも
誰もそんなこと期待してませんよねw
ま、
バーベキューに
毛が生えたようなもの
といった様相っ。
( *´艸`)
そして
キャンプといえば
テントですが
テントなんて持っていません
デイキャンプだし
必要ないでしょ...
と
高を括っていたら
連なるキャンパーの中で
テントがないの
私たちだけでしたww
( *´艸`)
そんなわけで
初回から
背伸びはいたしません
身の丈に合ったキャンプを
楽しみましたw
ただ
ロケーションだけは
抜群でしたょ!
まず
河口湖畔を散策して
本栖湖へ移動します
途中
精進湖にも寄り
予約をしていた10時半前に
浩庵キャンプ場に到着
泊まりの人は朝9時には出ますが
連泊の人もいらっしゃいます←たぶん
ちなみに
何人で予約をしても
何時間いても
(朝の8時から夕方5時まで)
デイキャンプの利用料金は
一律3000円です
予約をしていても
場所は決まっているわけではなく
行った順というか
空いてるところに入る感じなので
湖畔エリアになるか
森林エリアになるかは
ほんと
時の運のようです
詳しくお知りになりたい方は
コチラをぞうぞ
受付が終わり
いよいよ
坂を下って湖畔に下ります
聞いてはいたけど...
いやはや
平日にもかかわらず
キャンパーたちのテントが
列をなして並んでるぅ~~!!
ざっと見渡したところ
ほぼ、ソロキャンな雰囲気w
今はいろんなタイプの
テントがあるのね~
と感心しつつ
空きスペースを探して
車を走らせると...
湖畔側に
ぽっかり空いたスペースが!!!
やったわ!!
湖畔エリア
GET
さっきスレ違った車かしら
これはラッキー♡
えらいもんを
引き当てたかのような喜びw
真ん中の車が私たち↓
しかも、しかもよ、、
↑のサイトの写真と
ほぼ同じポジションじゃありませんこと~
!!!!!!!
荷物を下ろします
この日
特別に用意していたのは
折り畳み式カヌー
(昨年、旦那が購入!)
ライが乗っているのが↓
畳んである状態のカヌーです
これを広げると
こうなります↓
調理台のテーブルの他に
食事用として
即席で作ったテーブルが
コレ↓
メッシュコンテナを2段重ね
(ふだんは農作業 で使ってます)
その上に
ルカ姉が使っていたデスクの板を
乗せましたw
このコンテナが
ね、
なにげに便利で...
洗い物を中に入れて
洗い場まで運べるわけなのです
途中
強い風に見舞われたときは
紙皿や割り箸が飛ばされぬよう
ガムテープで固定ww
今回は
たこ焼き器も持参
面倒くさいから
たこ焼きの生地は
家で作って行きました~
焼き師は、ルキ
(多分、この人もう商売できるw)
軽く腹ごしらえをして
ルキ、出航w
カメラを360度回転させてる間に
ルキがそこまで来ていて
びっくり
こちらは旦那↓
からの目線
あ、
ガスコンロで
豚汁も作りました!
(切り方、雑オーライw)
和む若人①
がっつく若人②
ほうれん草と人参のナムルも
作ったんだけど
どこにも写ってないわw
あああ
もう、ここでずっと
椅子にもたれかかって
読書をしていたい♡
午後3時
やや日焼けをし
頭もボサボサのわたし
ごみを拾って
両隣りのソロキャンさんに
ご挨拶をして
キャンプ場を後にしました
そして
次に向かったのは
富士山・五重塔・桜で有名な
新倉山浅間公園
の展望デッキ
外国人観光客にも人気の場所ですよね
富士山が
口から
歓迎の白い息を吐いてはります~
↓こういうことww
この1枚が
この日一番の
ベストショットです
このあと
皆既月食を観察しに
富士山の5合目の駐車場へ
(あ、観察記録は前記事でw)
ちなみに
月食を観るために
この日に選んだのではなく
たまたま
重なっただけですw
とりあえず
半年後のキャンプまでに
テントかタープを購入します