この前、花粉症のお薬をもらいに
耳鼻科へ行ったんですゎ。 
さすがの激混みぱっ
 
私の番号札は83番。
4人か5人ずつ
中の待合室に呼ばれるシステムで
78番まで呼ばれた。
次だな、次で呼ばれるな。
 
 
しばし、待つ。
 
 
さっきから私の横で、
タラちゃんヘアの男の子が
くまのプーさんに手料理をふるまっている。
包丁で野菜をコンコン、、
フライパンでじゅうじゅう。
おもちゃのポテトを食べさせながら
「プーさん、おいちい?」
とか言っている。
 
憎ったらしいほど可愛いので
彼の視線が欲しくて、大きめの咳払い。
すると、隣りにいたお母さんが
「ほら、うるさいから静かにしなさい」
と、タラちゃんをなだめた。
いや、お母さん、そうじゃない(Θ_Θ)
 
 
そうこうしていると、
看護師さんがカルテを手に出て来た。
おっ、やっと順番が来たか。
 
次々に名前を呼ばれる。
 
 
その時だった。
 
 
「○○○○さ~ん」
 
 
え"っ
 
 
 
 
 
 
 
なんと…
 
呼ばれたのは
私の息子、RUKIの名前っ…っ!!
 
え?
どういうこと?
同姓同名?
え?
まさか?
このタイミングで?
 
 
苗字はありふれているが、
名前は、まあめずらしくもないが
どちらかというとレア。
だから、同姓同名というのは
考えにくい。
 
そして
ものの5秒のあいだに
出した私の結論は、、
 
 
きっと、
私がまちがって
RUKIの診察券を
出したんだわ!!!!!
 
 
病院の診察券の類いは
家族全員のを
まとめて同じカード入れに入れている。
慌ててたから、
RUKIのを持って来ちゃったのね。
そうね、そうにちがいないと確信。
もー、私ったらあわてんぼう、てへっ顔文字
 
 
そんな一人芝居を
心の中で織りまぜながら
 
「はーい」
 
と返事をすると、
タラちゃんに軽く手を振って
看護師さんのもとへ。
 
 
看護師さんが
あらためて名前を確認する。
 
「○○○○さんですか?」
 
あ、あのそれがですね…
ことの成り行きを説明しようとして
 
ふと、カルテに目をやると、
 
 
ちっ、ちっ、
ちがう!!!!!
 
 
RUKIの名前の漢字がちがう!!
 
 
呆気にとられていると
そこへ本物のRUKIくんが登場。
 
おいおいおいおい、
けっきょく同姓同名かよぅ…
 
 
ネコ
 
ネコ
 
ネコ
 
 
 
顔を火照らせながら
 
あ、えーーーーーーっと、
間違えました、
 
 
 
 
と伝え、
もとの席に戻った。
 
満腹になったプーさんを抱っこする
タラちゃんと目が合った。
笑ってる(Θ_Θ)

 
 
冷静になって考えてみると
受付のときに
私の保険証も提示しているわけで、、
RUKIの診察券ならば
その時点で言われてるわよね~。
いや、私って
本当にあわてんぼう、てへっ顔文字
 
 
 
えっ?
今日のタイトルの意味ですかhatena
お知りになりたい方は、
こちらをご確認くださいませ下げ^^^