仕事も私生活もバタバタしており、

思うように投稿がはかどりませぬ。

このシリーズの最終話を書き上げる頃は

よもや、お盆を迎えることはなかろうが・・。

 

よもや 

① (下に打ち消しの語を伴って) 可能性皆無ではないが、

いくらなんでもそのような事態は起こらないだろう

予想する気持ちを表す。

(この解説いるか?笑)

 

皆様のブログにもあとでゆっくりと

おじゃましますねハート

 

 

 

 

乳頭温泉にて

お肌も心も紅潮させた私たちは

ここからは私の運転で

 

 

田沢湖を横に眺めながら

北へ。

この日のお宿へと向かいます車

 

地平線ではなく

向こう岸が見える湖は・・・

波のない

穏やかな水面が広がる湖は・・・、

静穏さと落ち着いた安堵感があって

私は、海よりも好きだ。

 

 

田沢湖

素晴らしいパノラマが目の前に広がった。

美しい、圧巻びっくり

 

金色に輝く像は

たつこ像

永遠の若さと美貌を願い、

湖神となったと伝えられる伝説の美少女

たつこ姫だそうです。

 

     

日本一深い湖、田沢湖。
最大深度423.4mだそうだが
数字で表されても
広さに比べ深さのほうが
いまいちピンとこないのは何故だろう。
水の中を潜った経験がないせいか?笑
 
 
途中、八幡平の脇を走って
さらに北へ。
 
そして、
ホテルの10キロ手前にあった掲示板に
目が止まった。
 
えっ??
 
「今日、十和田湖で湖水祭やってんの?」
湖水祭って、ようは花火大会ってことよね。
なんてこったぎょっ
思いがけない情報に嬉々する私たち↑
 
 
そう、
今日のお宿は十和田湖畔にあるんです人差し指
田沢湖からの十和田湖。
1日に湖の梯子、なかなかない笑
 
田沢湖、十和田湖、田沢湖、十和田湖、
何度も口にしていたら
田沢湖のことを十沢湖(とざわこ)
十和田湖のことも十沢湖(とざわこ)
と言ってまう~~~~笑
 
 
さてさて
その湖水祭を調べてみると、、
どうやら、お宿周辺は
7時半から通行止めになっちゃうらしい。
 
夕食を食べてから
チェックインの予定でいたんだけど、
急がなくちゃっっ!!
屋台とか出るんだろうから
ご飯は、そこで済ませることにした。
 
 
秋田県鹿角郡小坂町           
とわだこ遊月さん
 
 
荷物だけ置いて
ホテルから500mのメイン会場へ。
 
 
湖畔のお土産物屋や飲食店は
すでに、いい感じで盛り上がっているぞ♪
 
湖畔を散策。
 
乙女像
詩人にして彫刻家であった
高村光太郎さんの作品ですよ。
 
 
十和田湖に
 
少しずつ
 
夜のとばりが下りる。
 
所々、湖水に浮かんでいる灯りは
この花火大会のための遊覧船だそうですきら
 
お腹がすいたので早速、入店。
(写真とお店は異なります)
 
ご当地メニューが並ぶなか
私たちが選んだのは、、
 
B級グルメの
牛バラ焼き定食
(他も食べたいのでこれをシェアします)
焼き肉のタレ感笑
まあ、うまいからよしですにこ
 
ここはやっぱり、
きりたんぽもいっておかねば。
 
 
串打ちにされ炭火で焼いた
名物ヒメマスも食べたかったけど
3000円もする・・・nakamura
同じ土俵にあがった鮎のほうは
500円なのにぃ(Θ_Θ)   
 
諸々の、祭りといえばこれ!を買い込み、
さあ、花火見物ですよ花火
 
 
白鳥と見つめ合える特等席へswan
(本来の意味の特等ではございません笑
 
きれいだったのにな、、
花火の写真は今回も残念賞ぃ
 
なので、
有名な
秋田は大曲の花火大会のポスターでも
貼っておきますエッヘン
 
 
ホテルに戻り、
十和田湖温泉に入ると
ふたりとも、間もなく就寝。
 
そういえば、
日帰りではちょこちょこ出かけているものの
島根以外のお泊まりは、4年ぶりかも。
ライも初めての外泊にご満悦でした~はーと
 
 
翌朝、2日目、ホテルでの朝食ご飯
珍しかったのは、お味噌汁。
自分で作るんですぱっ
好きな具を入れ、
お味噌も自分で調合します。
 
 
ホテルの前にある足湯にて。   
 
そして
十和田湖
朝になり、ようやくその姿があらわに!!
 
風にゆら~り揺らぐ湖面。
気持ちいい、美しい**。
 
 
 
さあ、出発ですよYes!
 
 
次回が
今回のシリーズ、
最大の目玉になります、たぶん。
 
【東北へ ⑤読めない書けない】
へと続きます。