私が生まれ育った町…
私の大好きなかけがえのない場所
今は過疎化がすすみ
空き家も増え
随分寂しくなったけど
私が子供のころは
人や車の往来も多く活気があった
こんな小さな町でも
当時、私の同級生は43人もいて
(丙午生まれだから、他の学年はもっといた)
今もこの場所で何人かの同級生たちが
この町を盛り上げてくれている
ありがたい、ありがとう
隣りの町役場の拡張にともなって立ち退き
今は亡き、父や祖父母と暮らした
思い出のいっばい詰まった
私の実家である店は今はない
お店がなくなる知らせに
RUKAは泣き
RUKIは茫然とした
毎年夏休みは
長い時間をそこで過ごしたから
彼らにとってもまた
特別な感慨があったようだ
時代の流れで
いろんなことが様変わりする
それは仕方がないね
今は、町から少しだけ離れた場所に
新居をかまえ
弟家族と穏やかな毎日を過ごす母
母をいつもありがとう
弟夫婦には本当に感謝
RUKAが家の近くで写真を撮っていた。
踏切とまれ
その②はこれにて

追記部分はこちら↓
ブロ友さんから
「泣けてきた、コメント欄開けなさい」
と、ありがたきメッセージを戴いたので
開放します、笑
息子のアパートでひとり
ベッドに転がる。
そろそろ寝るか。
上の住人の歩く足音、
けっこう響くなぁ。
この天井を見ながら
毎晩どんなことを考えながら
眠りに就いているのかな。
がんばれ、RUKI。