子供という生き物は
なんでこうも
思ったことを真っ向からストレートに
投げ込んでくるんでしょう
小学生相手の仕事をしていると、
子供たちの態度や言葉遣いに
けっこうメンタルがやられます
とくに、3年生4年生は
ギャングエイジと呼ばれる世代なので
それまで親や先生が
絶対的な存在だったのに
友達との関わりが強くなり・・・
プチ反抗期みたいなね
彼ら彼女らが放つ
その粗暴な言葉の数々も
当の本人たちは
おもしろがって言ってるのは
百も承知しているのだけど・・・。
「太ってるよね!」
「髪の毛、う●この臭いがするよ!」
(茶髪なので・・)
「は?だっさ!」
「は?へっぼ!」
「ばばあ、そこ、どけ!」
大人げない私は
その直球をかわすこともせず
がっちり胸で受け止めては
全力で対抗してきましたが・・・
最近、気づきましたゎ。
子供たちの乱暴な言葉遣いを
注意したうえで
そこは
あえて順ずる。
「そうなんだよ、
いま絶賛ダイエットちゅう!!」
「それな!
洗っても洗っても
う●この臭い落ちないんさ~~!」
「ダサい?へぼい?
それ、どういう意味なんだべ?」
「クソばばあ上等!」
(あれ?クソついてたっけ?)
そうすると、
は?きもっ!
ふざけんじゃね~よ!
とか
頭おかしんじゃないの?
とか言いながらも
クスッて笑ってくれるんです
そうなれば、こっちのもんで
そのクスッが見たいがために
最近は自ら挑んでいく
私も私。
・・ていうか、
子供たちのその態度や言葉遣いは
愛着の裏返し、、
って解釈でいいんですよね
話は変わりますが。
私自身、子育てを終えた現在・・・
こうやって小学生の子供達との
関わりを通して思うのは、
今なら、もう少し上手に
子育てができるんじゃないかということ。
しかし、残念ながら
時すでに、、遅し
それならば、
残された道は
孫
孫を上手に面倒をみてみたい。
ただ、不安なのは・・・
私は弟と2人姉弟で育ち
旦那にも姉がいるだけなので
いわゆる
同じ同姓として
姉妹や嫁といった
同じ立ち位置で
比較された経験がない。
いずれできるであろう孫。
おばあちゃんと呼ばれる女性は
私以外にもうひとり・・。
最愛の孫に
「あっちのバァバのほうが好き!」
なんて言われたらどうしよう
いやいや、そんなの絶対に嫌よ
今から、まだ見ぬ未来予想図に
火花バチバチです、
最後に
昨日の、お弁当の作り置き。
野菜たくさんポテサラ
にんじんラぺ
(ラぺ好きで毎週のように作ってます)
今日は、これから
おじいちゃんおばあちゃんを連れて
お花見に茨城まで~~
それから、お仕事行って来ます
それではまた