先日の12日の晩・・・
やっと家族4人が揃って夕ご飯を食べれるちゅうーことで
クリスティーちゃん、なぜにわざわざここをセレクトしたか・・って
それはね、RUKIが浜焼きが食べたいと言ったから
それだけのこと、大した理由じゃありません
すごいわ、壁も魚介で埋め尽くされてる・・・っ
魚魚魚っ!
(↑ここでは、感嘆のぎょぎょぎょと読みます)
ほんとはね、海の幸を楽しみながら
RUKAの彼氏くんとのラブラブ話や
RUKIのあまり期待できそーもない毎日の話で
盛り上がる予定だったのに・・・
ここにきて、お店のセレクトミスかっっ、
始終、浜焼きの焼き加減は気になるし~~~~~
「魚介」と「魚貝」は、どう違うのか?から始まり~~~
魚のあれやこれやのうんちく話は展開するし~~~~
・・・で、
じっくり話し込みたいときにゃ、
お料理に気を取られないファミレスにするべきね、
と思ったのでありました
ほたての身を食べ終わったら
残ったエキスに
椎茸のスライスを入れて卵でとじる。
このお刺身が乗っている入れ物は
他にも唐揚げとか単品をいろいろオーダーしたけど
途中から写真撮るのめんどーになったわけで、これにて終了
でも、とっても美味しかったよ~~~
ああああ、もっと気の利いたことが書けないのかしら。
私ってほんとに食レポに不向きだわ
イケメンレポなら、大得意なのに・・・
ちなみに、お店のお兄さんたち、、、
とっても親切で愛想もよくて、お店の雰囲気も良かったですよ
ひと通り食べてご満悦のRUKIくん。
家に帰り、寝転んでる父の胸に
さてと・・・。
今日は、もうひとつ。
戦慄が走った、それはそれは怖ろしい話題が。
昨日のこと。
仕事に行こうとして家を出たのはいいけれど
忘れ物に気づいたので、また戻って来た。
リビングにいたRUKAとちょっとした小話をしていると
なにやら玄関のほうで、物音がするではないかっ・・・
それも、あまり馴染みのないような音・・・。
バサバサ、バンバン、
バサバサ、ドンドン
「なに?」
私たち2人しか家には誰もいないはずなのに、なに
恐る恐る玄関のほうを覗いてみると・・・っ、
ぎゃあああああああー!!!
すずめ
す、す、す、す、す、す、す、す、
すずめが3羽も、うちの中に入ってる~~~~~~~
こわっ、こわっ、こわっ~~~~~~~
もー、足はガクガク、腰はへなへなで~~~~~、
その場に倒れこんでしまった
そういえばさっき、家に戻って来たとき
すぐ出るからって、玄関の戸を開けっ放しで来てしもうた
どどどどどどど、どぼじよーーーー
むりむりむりむりむりむりむりむりーーーー
あたしは、犬も猫も苦手だけど、
鳥は、鳥だけは、ほんとにダメで~~~、
ゴキブリも怖いけど、でも、でもでもでも、、、、、
この非常事態では、ゴキブリのほうがよっぽどマシに思える
そしたら、その3羽、、、、、
ドアが開いていたRUKAの部屋に侵入したではないかっ
すでに、心臓バコバコで半泣き状態の私。
「るるるる、RUKAちゃん・・・
早く、早く、早くあんたの部屋のドアを閉めて。
とりあえず、あんたの部屋のドアを閉めて来て~~~~~」
「は?無理だし、そんなの。私も怖いし・・・。」
「でも、あんたがやらないと、夜まで一緒やで~~」
(もはや、としてのプライドとか威厳とか、まったく無し)
そして、扉はRUKAの手によって封鎖された。
・・・んで、こっからどーする。
やつらを外に出すには、RUKAの部屋の窓を開けるしかない
「早く、早く、早く、今度は窓を開けて来て~~~」
「は?また、私?も~~~、私だって嫌だよ~~!!」
「あんた、お母さんが心臓発作で死んでもいいんかいな~~」
(いよいよ、娘を脅しにかかった・・・)
そして、こっからのRUKA姉さんは、めっちゃカッコよかった
「・・・ったく、どこの誰が連れて来たんだよ!」と言いつつ、
服のフードを目深にかぶり、さらに防寒着の着こみ、
その防寒着のフードもかぶり、その上に帽子もかぶり、
手袋して、マスクして、メガネをかけて、いざ戦闘態勢
おぬし、なかなかやるではないか・・・
(いきなり余裕ぶっこく。)
ブログ的には、ここで、片手にフライパン片手にバット
でも
持ってくれたほうがもっとよかったが・・・
そして、RUKA姉さん、足早に部屋に駆け込み、
しゃーーーーーーあ!っと窓を開け、無事、ご帰還
「やれやれ、これで出て行ってくれるわね、
出たのを確認したら、窓閉めておいてね、よろしく~~」
と、何事もなかったように仕事に行く情けないなのでした。
本日の教訓
緊急事態で頼りになるのは
留守の旦那より、たくましい娘
夜にこのすずめ話をRUKIにしたら、言われたわ
「自分が玄関開けっ放しにしておいて・・・
入れ逃げかよっ!!! 」
しょぼん
今は、すずめの鳴き声どころか
「す」という字さえ、見たくありません。
それでは、また