ひゃ~あ、皆さま、ご無沙汰でございました
無事に2泊3日の旅程を終え
火曜日の深夜、北海道から帰って来ましたあ~
・・・で、一刻も早く、
この旅行のブログをアップしたかったのですが
なんせ、写真枚数は300枚を超え~~
話したいこと伝えたいことが山積みで~~
旅行中、2度も涙を流す場面もあり~~
(この件に関しては、下で書きますね)
どこからどのようにをつけていいのやら~~
仕事や家事をこなしながら
富士登山記以来の、行き詰まりであります
それでも、とりあえずは、
「帰りました」の報告だけはしておかねば、と
PCを開きました~~~
いやはや、北海道というところは
色んな意味で、ほんまにほんまに、デカかったです!!!
北海道の大きな懐に抱かれながらの食事は本当に美味しくて
な~んと私ってば・・・
3日間で1.8キロも太ってしまいました
それを見越して2キロ減量していて良かったぁぁぁ・・・
そして、あなどるなかれ~~~~
北海道も暑っっ~~い
西日本から東日本が猛暑地獄のなか
避暑的な気分で行ったのですが・・・
連日の30度超え~~~
なんやの、
北海道も暑いやんけ
しかし、帰りの羽田空港に降り立ち、
モヤ~~~っとした外気に触れたとき、気づきました
あああ、やっぱり、北海道は暑い言ったって涼しかったんや!って
さて、結婚20周年を記念して計画したこの旅行、
行き先を北海道に決めたのは
2人とも共通して行ったことがない都道府県は
北海道だけだったから・・・。
だから、とっても楽しみにしていました
じつは、私はこの旅行で、ひとつの決意をしていたんです
普段は,しょっちゅう喧嘩をしてるような夫婦ですが
気持ちよく送り出してくれた子供たちのためにも
そして何より、まるまる3日間2人っきりで昼夜を共にするのは
子供が生まれてからは初めてかもしれない・・・。
だから、喧嘩だけはしないようにしよう、と。
おなかがすいても、喉乾いても、暑くても寒くても、
グチグチ言わない。(←そこかよ、)
計画がうまく運ばなかったとしても、なにか問題が勃発しても
ブーブー言って、旦那に不快な思いをさせない。
随分、子供じみた決め事ですが
こういった些細なことが、
旅先では大きな衝突に発展することって、よくあることです。
でも、そうやって相手のことを思いやる心でいると
自分自身もとっても気持ちがいいんですよね
そんな私の努力の甲斐あって?
一度も揉めたりすることなく、楽しく過ごすことができました
そして、この旅行が有意義なものになった理由が
もうひとつあります
それは、旦那の緻密な計画性・・・
悪天候だった場合等を考慮してのプランABCまで作成し
食事の場所から、お土産を買うならココ!と・・・
とても細かくプランを立ててくれていたので
無駄な時間を過ごすことなく、堪能できました
まるで計画性のない、なんとかなんべ~的な
行き当たりばったりな人生を歩んでいる私とは対照的で
こういうとき、すごく助かります
「プランA,B,Cって、ドラマ【TAKE5】気取りかよ~!!」
というRUKAの言葉には笑ってしまいましたけど・・・。
帰ってから旅行紀として最終的に修正されたものです。
おっと、そうだった、忘れてました
上でちょっと触れましたが
この北海道旅行で、私ってば2度も泣いてしまいました
回目は、旭川空港に着陸したとき・・・
北海道の広大な大地と風景を目の当たりにして
感激の涙が頬をつたい~~~
回目は、帰りの新千歳空港に向かう車の中で
頑張ってくれた旦那に対する感謝と
本当に楽しかったその気持ちと
北海道との惜別の思いで・・・・
涙と鼻水で顔がグシャグシャになりました
昨年、富士登山をしたときですら
あんなに感動しておきながら、涙は出ることはなかったのに
北海道で涙する・・・
日本一の富士の山にも勝った北海道、あっぱれです
しかし、そんな感動的な涙を流していたというのに
旦那は隣りで、さかんに首をかしげていました
「泣く理由がわからない・・・」と。
やっぱ、私おかしいですか
とりあえず、今日のところはこのへんで終わりにしますね。
一応、予定では・・・
②美瑛→富良野
③富良野→小樽
④小樽→札幌
⑤食いもん編
と、写真つきでまだまだ続きます。
どうぞ、お時間のある方は覗いてやってくださいませね
こんな状態で、自分の記事アップでいっぱいいっぱいで、
なかなか皆さんのブログにコメント残せなくてごめんなさいね
でもでも、ちゃんと読ませてもらっていますからね
最後の⑤では、コメント欄を開きますので、あしからずです。
それでは、また