いやあ、皆さん・・・
お久しぶりでございます~~
月曜日に島根から栃木に帰って来ていたのですが
22日の富士登山からこっち、怒涛の1週間でありまして
昨夜は、震災ボランティアで岩手に1週間行くRUKAを送り出し、
も仕事や家事やらで、なんやかんやと忙しく
昨日になってやっと、の前に座れました、ふううう。
皆さんのブログにもコメントを入れたくて
ウズウズまるるなのですが
どうにもこうにも、時間が足りません
少しずつ少しずつ訪問させていただいてはおりますが
ご了承くださいまし~
こういう時、いつも思います・・・・
なんでのカラダはひとつなのかっ
仕事に行くまるる、家事をするまるる、、、、
居眠りするまるる、食べるまるる、
もっと言うならば、
ブログの更新担当、コメントの担当、
6人は欲しいね、
・・・・・っと、ここで
読んでくださっている何人かの方は
今日のタイトルを読んで、お思いになったことでしょ~
「島根?富士登山の更新はどうしたぁ?」と。
わかっちゃいるんですがね、
先にアップしなければいけないのはそっちだってことぐらい・・・
でもね、でもでもでもでも、、、、
重いんですわ、富士登山のことを書こうと思ったら
それこそ、富士の山の標高3000mくらい書きたいこと山積みで
書くには、えっらいほどの時間と体力がいるんですわ
記憶がなくならないうちに・・・とは思うので
おそらく次回は富士山ネタで勝負できると思うんですが、
なにぶん今日は、このネタで許してね
さてと、まずはこの写真
神戸で再会したRUKAの岡山時代の友達、ちゃん。
(右の黄色いのがRUKAです。)
彼女とは、今でもしょっちゅう連絡を取り合っています
でもこの2人、小さい頃は毎日のように
喧嘩ばっかりしていたんですよ
わからないもんですね!
(先日、例のプリを一緒に撮ったくんと共通のお友達です。)
さてと、続いて一気に島根まで飛びますぜ~~い
の故郷、島根県奥出雲町三成では
毎年8月24.25日に「三成愛宕祭り」という
県内でも有名なお祭りが催されます
の写真が、祭りの名物となっている幻の一夜城
(いい写真が撮れなかったので、拝借してきました、
数年前の写真なので、町名が合併前の仁多町ですね)
7年ぶりに、この愛宕山に登りたかったけど
さすがに前日の富士山で太ももが筋肉痛、、
断念しました
以下、三成愛宕祭りの説明をちょこっとしておきます。
三成愛宕神社は、その町並みが一望できる山の山頂にあり、
正徳元年(1711年)たびたびの火難を救うため、
京都愛宕神社の分社として現在地にまつったといわれています。
祭りは、毎年8月24日・25日の二昼夜にわたり、
町内はもとより、近郷から多くの人出で賑わう
雲南地方屈指の夏祭りです。
有名な「幻の一夜城(いちやじょう)」 は、
〈江戸時代の中ごろ、若者たちが地元の人々を驚かせようと、
祭りの前夜渋紙に描いた城を、やぐらを組んで張りつけた〉
という故事にならったものです。
今では、布製の不夜城が山頂に現出し、
そのお城に至るつづら折れの参道にともす灯明とともに、
幻想的な眺めがかもし出されます。
ライブもあったりします
そして、友達との再会もあったりします
結婚して偶然同じ名字になったちゃん。
このお祭りをねらって帰る人も
たくさんいます。
の実家のお店は、町の真ん中にあるので
よく友達がお店を覗いてくれます。
ちゃんや
ちゃんも寄ってくれました。
ちゃんは、家にお招きしてくれたのに
行けなくてごめんね~~。
みんな大好きな大好きな友達です
ほんで翌日の晩は、
仲良しのもう1人のちゃんと飲み会へ
だめだ、彼女たちに隠し事はできない、
なんでも喋ってしまうよ
そして、25日の昼間は、なななななぬわ~んと、
アメブロで知り合ったjunと会って来ました
場所は、junちゃんおススメの
コチラ
http://i-sanin.com/detail/index_1071.html
松江にある『cafe 5月の鄙』
お隣りには『空』というパン屋さんもあり
お洒落で美味しい、素敵な空間でした
junちゃんは、想像していた通りの美人さん
知的でチャーミングで、とっても魅力的な人でした
同い年なんだけどな~、同い年なんだよな~、
も頑張らなくっちゃー
junちゃんに言われたわ。
「まるるちゃんは、山陰出身だから、
もっとウエットな感じを想像してた!」って・・・
(山陰は、弁当忘れても傘忘れるな!と言われるくらい
雨や曇りの日が多いんです)
帰りに、ど~しても宍道湖に会いたくなって
宍道ふれあいパークというところに車を停めて
パシャパシャと3枚写真を撮ってきちゃいました
宍道湖は夕日の美しさでも広く知られているんですよ
栃木に帰る前日には、お墓参りをして
おばあちゃんやいとこ達と亀嵩温泉に行き
みんなで夕食を共にして、幕を閉じました~~
さてと、今回の島根への旅・・・・
ここまでで、たくさんの友達に会えたのですが
じつは、これで終わりではなかったのです
まさか想像もしなかった出会いが、
このあと、まだ2つも用意されていたのです
1つめは、岡山の大学時代の友達ちゃんが
サプライズでの実家まで会いに来てくれたんです
近くまで来たからって・・・・。
時間の関係で立ち話だけだったけど
こういうのって本当に嬉しいですよね~~
2つめは、帰りの新幹線の中での出来事・・・
岡山からのぞみに乗り込んだとRUKA。
やれやれと、座席に座ってまったりしていると
通路の向こうから、見覚えのある女性が歩いてくる。
えっ、うそっ、もしかしてもしかすると、、、
これまた、RUKAの岡山時代の友達である
くんや
ちゃんと共通の友達、
くんの
では
・・・・・とは言っても、彼女とは卒園以来12年も会っていない、
この場所で話しかけて間違っていては恥ずかしいので
彼女に後ろからついて行き、デッキまで出た。
「すみません!もしかして○○さんですか?」
・・・・・、間違いではなかった、もう2人で有頂天
さっそく、アドレスを交換した。
息子のくんが大阪の大学に進学したので、会いに行くと言う。
こんなことってあるんだね~~
もしが下を向いていたら、気がつかなかった。
もし別の車両に乗っていたら、出会わなかったかもしれない。
なにかに引き合わされた・・・・
そんな気がしてならない、胸が熱くなるような出来事だった
同じ仲良しグループの他の5人とは
連絡を取り合ったり会ったりしていたけど
彼女だけは誰も連絡先を知らなかった。
その彼女に、今こうして会えた。
今年の夏、くんと
にも数年ぶりに会えた。
ちゃんにも会えた。
そうだ、そういうことだ、
この再会は偶然ではない、
やっぱりたちは、会わなければいけないんだ。
その夜、弾かれるように、くんの
に
を入れた。
当時どこに行くにも一緒だったあの親子6人6人の12人で
近い将来、会えそうな気がする
それは、がずっとずっと願っていたこと・・・。
友達には、会いたいと思う人には
会える時に会っておいたほうがいいですぜ、みなさん
(なんや、亡くなるみたいやな~)
今日も、つらつらと長いだけのブログに
最後までお付き合いいただいた方、
ありがとうございます