たち夫婦の新婚当初からの長年の夢があります
それは、富士山に登ること
新婚1年目の夏に登山する計画を立てていたのですが
すぐにRUKAを授かり、夢は持ち越されました
そして、それから１６年の歳月が流れた２００９年の８月
やっとそれが実現しました
RUKAが高校１年生、RUKIが小学６年生の夏です
きっかけは、RUKIの小学校生活最後の年の思い出に・・・
しかし、残念なことに、９合目でRUKIが高山病にかかり
山頂を目前にして、泣く泣く下山をしました
あの時のことは今でも忘れません
RUKIが一番悔しがっていたから・・・・・。
「大丈夫だよ！」と言うRUKI、
でも、旦那とは、もちろん下山を決断しました。
目の前に頂上が見えるのだ、
もう手が届きそうなところまで来ての下山
。
たちだって、苦渋の選択でした。
９時間登り続けて、そして３時間かけて山を下りました
きっと、あの時RUKIは学んでくれたはず。
「人生には、時として諦めなければならないこともある！」
「そして、それはやり直しがきくんだ！」
ということを・・・・
それを考えると、むしろ、
実現しなかったのも、かえって良かったのかもしれない。
下の２枚の写真は、その時のRUKIの様子。
悔しくてたまらない表情をお見せできなくて残念
・・・・と、ここまできて
なんで今頃このような記事を？とお思いでしょう。
じつは、少し前に、旦那が突然言い出したのです
「今年の夏、富士山に登るぞ！リベンジだ！！」と
中学生活最後の思い出と受験を乗り切る精神力を養うため
（理由だけは、いつもカッコイイです
）
部活も終わっているし、RUKAも今年なら大丈夫そう
し・・・・か・・・・し、ちょっと待った
ちょっと待ってよ、どうしてくれるの、このカラダ
でぶでぶデブったこののカラダ
８月のお盆の頃に予定してるってあなた、
あと1ヶ月半しかないじゃないですか
どうせ言うなら、年の初めの『今年の誓い』かなんかで
発表していただきたかった
・・・・というわけで、急きょ始まりました、
まるるカラダ改造計画
ただいま、筋トレ・食事療法実践中
レポ、随時掲載予定にて、お見逃しなく～～～
さて、
の富士山の写真を探している時に
懐かしい写真が出てきたので、こちらもUPしておきます
たち家族は、山登りやトレッキングが好きで
子供が小さい頃から、遊園地に行くよりは
よっぽど山に行くことのほうが多かったんです
RUKIが野球を始めて以来、
出かけることもめっきり少なくなったけど・・・
山頂に登ったときの気持ちよさは言葉で表現できません
おいしい空気を胸いっぱいに吸い込むと
体中の細胞がパチパチ音を立てて生き返る気がします
これは、乗鞍岳です
RUKAが小５、RUKIが小１のときですね
こんな小さかったから、すれ違う登山客の方に
びっくりされたものです
頂上では、恒例の石積み
この写真は上高地です。
今より少しだけ若いまるるです
でも、やっぱり太っています
まだ幸せだった頃のショットです、笑
８月には皆さんに富士登山の報告ができるといいのですが・・
置いてけぼりにされないよう、精進いたします
さあ、今日は中学で私立高校の説明会
行って来ます
