はああああ、旅館の女将の気分です~
昨日は、お客様を無事に送り出し、ほっと肩の荷がおりました
そうなんです、前回のブログでお伝えしたとおり
日曜日の晩はRUKAの大学のお友達が2名ほど
我が家に泊まりに来ていたのです
看護科ではなく、サークルのお友達です
大学のお友達なんて初めてだし・・・・・
のやりようで、RUKAの株が上がるか下がるかの一大事
って、そんな大袈裟なもんではないですが
やはり、女の子だとそれなりに気を遣いますよね
女の子は、けっこう細部まで見てますからね、
お風呂が汚かったとか、トイレが臭かったとか言われちゃあ、
RUKAに恥をかかせてしまいます
RUKAたち3人は、11時頃帰宅したのですが
なので、それまでのあいだに、は全神経を集中させ
家中をチェックいたしました
★トイレの芳香剤もまだ残っていたのに、新しいものと交換
だって~、なんとなく開けたてのほうが、匂いが強そうでしょ。
★RUKIの野球道具や洗濯物一式は、物置の闇に葬りました
ごめんよ、でも泥臭さはこの一晩だけ無かったことにしたかったの。
★お風呂も洗面台も、髪の毛一本逃しません
★RUKAの部屋には客布団をセットし、真新しいシーツをかぶせたわ
(宿の仲居の気分でありました。)
そして、帰りを待つ30分前・・・・・
今度は自分を鏡でチェック
先にお風呂に入ったので、すっぴんだけど
化粧するのもなんだかわざとらしいしし
まあそこはどこんちの母ちゃんも変わらないでしょ、、、ってことで
クリームを多めに塗って、素顔の艶感アピール大作戦。
そして、着るもの、、、、
5着は着替えたわ。・・・で、けっきょくパジャマというね。
はりきってたわりには、お客様をお迎えするのにパジャマというね・・・
パジャマが1番体系をカバーしてくれるんだも~ん。
っていうか、ここまでくると、正直疲れて半分ど~でもよくなってたの
そして、お出迎え
部屋にジュースを届けに行ったとき、ついしゃべりすぎてしまい
またもやRUKAの冷ややかな視線を感じつつあったので、退散
後ろで、「おもしろいお母さんだね!可愛いね!」って声が・・・
動物的可愛さでもなんでもいいや、おっけー、とりあえず成功
でもでもでもね、
「お風呂は家で入って来ました!」って・・・・そんなぁ
「あら、そんなに気を遣わなくてよかったのに・・・」
と口では言ったけど
心の中では、(あんなにお風呂を磨きあげたのに・・・・)
だから、ねばってみたわ。
「でも、また汗かいたでしょ、シャワーだけでも・・・・・」
「いえ、大丈夫です!!」・・・・・・とほほ、
翌朝の朝食は、和風で。
特別なことは何もしてない、アラが出るだけだから
白飯に、たまねぎとワカメのお味噌汁。
鮭を焼いて、刻んだゆで卵のマヨ和えにウインナーを炒めて
あんど、野菜サラダとフルーツ添え、そして、冷奴と納豆。
美味しかったです!なんておだてられると
「次回は、洋食バイキングを用意しとくからね!」・・・なんて
まるる、また調子こいて木に登りはじめました
2人とも、聞いてたとおりの、アイドル並みの可愛さでした
目を合わせられなかったもの、恥ずかしくって・・・・
部屋に入るときなんて、何度も顔を鏡で確認してお腹をひっこめて
なに、張り合おうとしてたんでしょ、
可愛いだけじゃない、、、
マナーもちゃんと心得た素敵なお嬢さんたちでした
いつも仲良くしてくれてありがとうね
そして、昨夜は、そのうちの1人のお友達の家にRUKAがお泊り
千葉で1人暮らしをしているらしいです。
ずいぶん長くなったけど・・・・・
やっぱり今日は、この話題にふれておきましょう。
ってことで、金環日食
昨日は、ほとんどのブロガーさんがこれを話題にされていました
それもそうです、世紀の天体ショーが行われたのですから。
でも、正直・・・は、そんなに騒ぐことか、、、
ぐらいにしか思ってなくて
中が金環フィーバーに沸いていても、
どーせTVで見れるもんな・・・って、メガネも買わなかったんです
それが、、、、すごいもんですな。
時間が近づき、辺りが暗くなり始めると、
とたんになんだかそわそわ落ち着かない
なんなの、この神秘的かつ幻想的な空気感は・・・・
なんだか、白夜にいるみたい
ここで、初めて後悔しました、、、、、、
ああああ、見たい!!
すると、なんだか外が騒がしいではありませんか
窓を覗いてみると、近所のおばちゃんたちが
(おばちゃんはたちだから、正確にはおばあちゃんたち、笑)
メガネ片手に、世紀の天体ショーをこの目に収めようと
うちの前で、わいのわいのの、大騒ぎ・・・・・
それはまるで、昭和の時代に、町に初めてTVが来たときのよう・・
(知りませんがね・・・・・)
もちろん、も飛び入り参加
RUKAもRUKAの友達も・・・・・
きれいだったな~~~~、天体のリング
・・・・・・・・・・・・・って、あら
もう、世の中は、スカイツリーですか