平成24年3月1日(木)『卒業』
高等学校の普通科を卒業したことを証する・・・
卒業証書に書かれていた文字だ。
入学式で校長先生に「・・・以上200名の入学を許可します。」
と言われてから、3年目の春が来る。
RUKA、卒業おめでとう!!
あっという間だった。
3年前・・もう少し上の高校を目指すことはできた。
先生にも、そう進められた。
でも、どうしてもこの高校に行きたいからと
自分で選んだ道だった・・・。
嬉しそうに、真新しい憧れの制服に袖を通すRUKAの姿が
昨日のことのように思い出される。
何度もRUKAを乗せて走った学校までの道のり・・・。
もう、あの道を通ることがないのか、切ない。
もう、Yシャツにアイロンをかけることもないのか、寂しい。
2度、恋をしたね!
とてもキラキラ輝いていて、幸せそうだった。
友達とケンカをして、泣いて帰ってきたこともあったね!
決して逃げずに、真正面からぶつかっていくあなたは
いつもとても勇ましく優しかった。
たくさんの素敵な友達と出会ったね!
あなたはいつもどこでも、大勢の友達に囲まれていた。
友達がいいのは、あなたがいいから・・・
親ばかかもしれないけど、お母さんはそう思っているよ。
卒アルの寄せ書きに書かれた文字・・・・
明るくて楽しくておっちょこちょいだけど、
仲間思いで優しくて頼りになる頑張り屋のRUKA!
という言葉の数々は、お母さんの宝物だよ。
担任の先生にも恵まれたね!
3年生の担任だったS先生は
いつも生徒のことを一生懸命に考えてくれて
潔くて男らしいとても頼れる先生だった。
お母さんもS先生のこと、過去のどの先生よりも大好きだった。
この先生がいるから、RUKIもこの高校に預けたいくらいだ。
卒業式のあと、先生はクラスの子供たちにこう言って下さった。
「お前たちのこと、1年間しか見てやれなくてごめんな。
本当は、お前たちを3年間育ててみたかった。
だから俺は、この1年間で3年分のことをしてやりたかったけど
・・・・ごめんな。」(先生は、2年前に他校より赴任。)
充分だよ、先生、、充分に3年分お世話になりました。
頑張って3年間続けたバレーボール。
なにがあっても、くじけそうになっても
一度も辞めたいとは言わなかった・・・。
それは、時には泣きながら肩を叩き合い励ましあってきた
かけがえのない仲間がいてくれたからだよね。
部活が終わると、受験勉強が本格的に始まった。
1日の大半を勉強で費やしてきたRUKA・・・。
泣いたことも何度かあったけど
よく最後まで、ブレることなく頑張ってきたね。
センターでその成果を出せて
友達たちが泣きながら喜んで抱きしめてくれたこと
一生、忘れるんじゃないよ!
RUKA、本当に本当に卒業おめでとう!!!
最後に、私の大好きな卒業ソングを入れておきます。
ユーミンの『最後の春休み』という曲。
できることなら この場所で 同じ時間に
ずっとずっと うずくまっていたい
という歌詞が心にしみます。
高等学校の普通科を卒業したことを証する・・・
卒業証書に書かれていた文字だ。
入学式で校長先生に「・・・以上200名の入学を許可します。」
と言われてから、3年目の春が来る。
RUKA、卒業おめでとう!!
あっという間だった。
3年前・・もう少し上の高校を目指すことはできた。
先生にも、そう進められた。
でも、どうしてもこの高校に行きたいからと
自分で選んだ道だった・・・。
嬉しそうに、真新しい憧れの制服に袖を通すRUKAの姿が
昨日のことのように思い出される。
何度もRUKAを乗せて走った学校までの道のり・・・。
もう、あの道を通ることがないのか、切ない。
もう、Yシャツにアイロンをかけることもないのか、寂しい。
2度、恋をしたね!
とてもキラキラ輝いていて、幸せそうだった。
友達とケンカをして、泣いて帰ってきたこともあったね!
決して逃げずに、真正面からぶつかっていくあなたは
いつもとても勇ましく優しかった。
たくさんの素敵な友達と出会ったね!
あなたはいつもどこでも、大勢の友達に囲まれていた。
友達がいいのは、あなたがいいから・・・
親ばかかもしれないけど、お母さんはそう思っているよ。
卒アルの寄せ書きに書かれた文字・・・・
明るくて楽しくておっちょこちょいだけど、
仲間思いで優しくて頼りになる頑張り屋のRUKA!
という言葉の数々は、お母さんの宝物だよ。
担任の先生にも恵まれたね!
3年生の担任だったS先生は
いつも生徒のことを一生懸命に考えてくれて
潔くて男らしいとても頼れる先生だった。
お母さんもS先生のこと、過去のどの先生よりも大好きだった。
この先生がいるから、RUKIもこの高校に預けたいくらいだ。
卒業式のあと、先生はクラスの子供たちにこう言って下さった。
「お前たちのこと、1年間しか見てやれなくてごめんな。
本当は、お前たちを3年間育ててみたかった。
だから俺は、この1年間で3年分のことをしてやりたかったけど
・・・・ごめんな。」(先生は、2年前に他校より赴任。)
充分だよ、先生、、充分に3年分お世話になりました。
頑張って3年間続けたバレーボール。
なにがあっても、くじけそうになっても
一度も辞めたいとは言わなかった・・・。
それは、時には泣きながら肩を叩き合い励ましあってきた
かけがえのない仲間がいてくれたからだよね。
部活が終わると、受験勉強が本格的に始まった。
1日の大半を勉強で費やしてきたRUKA・・・。
泣いたことも何度かあったけど
よく最後まで、ブレることなく頑張ってきたね。
センターでその成果を出せて
友達たちが泣きながら喜んで抱きしめてくれたこと
一生、忘れるんじゃないよ!
RUKA、本当に本当に卒業おめでとう!!!
最後に、私の大好きな卒業ソングを入れておきます。
ユーミンの『最後の春休み』という曲。
できることなら この場所で 同じ時間に
ずっとずっと うずくまっていたい
という歌詞が心にしみます。