3日(木)と昨日6日(日)は、野球の都賀大会でした
新人戦以来の大会です
結果から言いますと、両日とも2試合行われ一勝一敗・・・・・
まずまずといったところ
初日のT中学との一戦は、とても意義深いいい試合でした
なぜなら、T中学は、新チームになって初めての9月の新人戦で
コールド負けをしてしまったお相手
そこに、今回1-0で勝ったのです
たった2ヶ月で・・・・すごい快進撃だと思いませんか
<わいのわいの!!!
しかし、肝心のRUKIはというと、2試合投げさせてもらったのだけど
いまいち残念な結果・・・
四死球多し、、、カーブがコースに決まらない
アウトコースが入らない
バッティングのほうは、ヒットも出たし盗塁も決め
得点に貢献できたのだけど
ピッチングは、納得のいかない結果で終わってしまい
2日目は、途中降板、1年生に交代させられてしまいました
RUKI本人は、何を思い、どう感じたのだろう・・・・・
である私は、言いたいことや聞きたいことがたくさんある。
を入れたい、心配だから、一声かけてもやりたい。
、あえて
は何も言わない。
「お疲れ様、頑張ったね」とは言ってやる。
でも、それ以上は言わない
なにが悪くて、どうしなければならないのか
本人が、自分自身で一番分かっていると思うから
男だろっ、それくらい自分でなんとか打破しろ
として、力になれることなら、もちろん何でもしてやるけど。
・・・こんなふうに思えるようになったのは、旦那の言葉があったから。
もともと、は、口うるさい
だ。
なんで、あの時こうしなかったん?
もっと、あ~しろ、こ~しろ・・・つい言わずにはいられない
そして、学童野球の頃かな、は旦那に叱られた。
「お前は、黙ってろ
あんたは、感情的にいろいろ言って
自分の気持ちを落ち着かせたいだけだろ。
それは、RUKIのためじゃなく、あたってるだけじゃん。
言うことによって、聞くことによって
けっきょくは、自分が納得、安心したいだけだろ。
もっとRUKIの気持ちを考えろ!!」
図星だった、、、だから、まったく何も反論できなかった。
いま、我が家では、練習試合や大会を旦那が見に行った日は
必ず帰って来てから、2人で話し合いをしている。
旦那は、野球畑の人ではない、まったくの素人である。
だから、技術的なことは何も教えてやれない。
けど、そうやっていつも、RUKIのことをケアしてくれている。
良かったところ、悪かったところ、そして、反省点。
チームメイトの良かったところは、もちろん褒める。
そして、最後には必ず・・・・
「あとは、自分で考えろ!!」で、締めくくる。
結果がどうであれ、話し合い中、旦那は決して怒鳴ったりはしない。
(もちろん、間違ったこと悪いことをすれば怒る。
ふざけた弱気なことを言ってる時は、容赦なく怒る。)
しかし旦那は、勉強でも野球でも、その過程で叱ることはあっても
結果に対して叱ったりはしない。
頑張って、そうなってしまったものは仕方がない。
(あくまでも、頑張った上でのことだけど・・・笑)
それは、RUKAに対しても同じだ。
旦那は、みたいに、自分の感情やそのときの状況で
子供に対する姿勢がブレたりは絶対しない。
だから、子供たちは、旦那のことは一目置いている。
が旦那に感謝しているのは、そういうところだ。
いつも気にかけてくれている友達がいる
昨夜も、いっぱい励ましてくれた
RUKIの欠点は、いろいろある。だもの、よくわかってる。
だからこそ・・・・・
「RUKIのいいところは、○○なところなんだよ
私は、RUKIのそういうところが好きなんだよね」
と、息子のことを褒めてもらえると、すごく嬉しい・・・
RUKI・・・・・
もっともっと、いろんな思いをしな~。
自分に起きる出来事で、無駄な経験は何ひとつない。
その経験をちゃんと自分の身につけるんだよ。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇今日のぷぷぷ話◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
昨夜は、『南極大陸』放送の日だった。
早い時間から楽しみにしていたのに
前もって、旦那に言われた・・・。
「あんたはうるさいから、北極大陸へ行け!!」
・・・・・・ですと。
お分かりでしょ~か、北極大陸とは
例の、隔離部屋のことです(笑)
けっきょく、疲れもあったし、ふて寝しました。
だから、まだ見てない・・・・。