前回のブログでも書きましたが
ノルウェイの森 ・・・いよいよ明日公開
嬉しすぎるでしょ~~
早く見たい、早く見たい、早く見たい
『ノルウェイの森』の初版が出たのが、たしか・・・
私が20代前半の頃でした
当時、すんごいベストセラーでしたよね
赤い本と緑の本
の上下2冊は
(へんな話、赤いきつねと緑のたぬきくらい)
ものすごくインパクトがあって、村上春樹の作品だし
私もその波に乗って、即買いに走ったのを覚えてる・・
下のが、その時に買った実物です。
約20年ぶりに書棚から、引っぱり出してみました
ページを開くと、ず~っとずっと眠っていた本の匂いがする
私の大好きな、本の匂い・・・
よく見ると、定価1000円だって・・・ 安い!
内容ですか・・・・・うまく説明できないので・・・・・
帯で、春樹さんが言っています
激しくて 物静かで 哀しい 100%の恋愛小説です。
そうです・・・そういう物語。
ついでに、同じく春樹さんの作品
『国境の南、太陽の西』も並んでしまってあったので
載せときますね
しかし、『ノルウェイの森』の映画となると
高校生のRUKAが見るには、ストーリー的に
ちょっとキツイかな・・・と思ったりするけど
時代は違えど、同じ若者の話だし
きっと、心を研ぎ澄まされるような何かを感じてくれるはず・・・・
彼女に確認したら・・・・・
「見たい! どんなに重いシーンでも受け止めるから大丈夫!」って
まぁ~じ楽しみだ
書いていたら、楽しみ感が加速してきたぞい
HPやCMを見てたら、映像の美しさに感動・・・
そして、ビートルズの音楽も映像にピッタリで
すんごくいい、いい、うん、いい・・・
そしてそして、キャストがまた最高だぁね・・・
ワタナベの役なんて、まさに松山ケンイチにしかできない・・
とまで思ってしまう
ケン、いいね
昭和レトロがよく似合うわ
本を読んでから・・・・・いや
映画を観てから、本を読み返そう
・・・・・というわけで、観終わったら、また報告しますね